悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    ≪金目のゲンジボタル≫  「土まゆ」は雑菌の侵入防いだお部屋

    [親水公園ホタル保存会]

    2025/04/12 21:10:41
    土まゆの場所 R7.4.5  土まゆ R7.4.4 土まゆ R7.4.5 (1日目)
    ≪金目のゲンジボタル≫  「土まゆ」は雑菌の侵入防いだお部屋
     室内の上陸観察容器では、4月5日に上陸した幼虫が土まゆを作って、その中に入っている姿を4月5日に確認し、6日に報告しました
     それから8日間が過ぎましたが、まだ「土まゆ」の中で幼虫のままでいます。この土まゆのある場所は左端写真の中で「1」と記された小石の下になります。
    (中写真は4月5日撮影、右写真は4月12日撮影の土まゆの中の幼虫)
     この幼虫の成長の観察と写真を撮るために、その都度、上の小石を取り除き(まゆの一部を破壊)、撮影後には蓋をするように再び元に位置に戻して土まゆの幼虫(後の蛹)の成長をお伝えしていきます。

     ところで、土まゆの一部を壊して観察するということは、中に入っている幼虫の命を脅かす行為になります。
     幼虫が作った土まゆの内部は
    雑菌の侵入防いだお部屋です。人間が観察するために開けた穴から地中や空中にいる雑菌が入り込み、その雑菌によって幼虫や蛹(後で蛹となる)の体が侵されて死に至らしめることもあります。幼虫の時であれば、壊された小さい穴は再び自らの力で修復できます。しかし、蛹の場合は破壊されたら自ら修復できません。
     よって、筆者は幼虫の気持ちになって慎重に行動しいていることをご理解していただければ有難いです。(ふぁいあ ふらい)

     
     

    見守り新鮮情報 第508号

    [防犯協会金目支部]

    2025/04/12 14:46:42
    気をつけて!不安をあおる分電盤の点検商法

    電話がかかってきて分電盤の点検を勧められ了承したところ、業者が来訪した。分電盤を点検してすぐに「これは古いのですぐに交換しなければ漏電して火事になる」と言われた。今までトラブルはなかったものの、何十年も交換していなかったため、信用して約15万円の交換工事の契約を結び、前金を支払った。しかし、後からよく考えると高額ではないかと思う。工事を中止してほしい。(80歳代)
    詳細は以下のPDFをご覧ください。
    51382_A.pdf見守り新鮮情報 第508号 .pdf

    ≪金目の自然≫ 田んぼや畦道の野草の花(4月編)

    [金目エコミュージアム]

    2025/04/10 9:37:56
    レンゲ畑 R7.4.9
    田んぼの雑草 R7.4.9
    チガヤ R7.4.9

    ≪金目の自然≫                                           田んぼや畦道の野草の花(4月編)

     4月9日、昼間は初夏を思わせる気温となりました。午後1時過ぎから北金目の田んぼへ散歩に出かけました。
    その途中に、冬鳥のコガモとマガモが北帰行したかどうかを確認するために葭際2号調整池に寄って行きました。まだ北帰行せずに番(つがい)でのんびりと昼寝中でした。また田んぼへ出ると直ぐにツグミを確認しました。
    冬鳥として日本へ来た他種の仲間たちはもうとっくに北へ帰っているのに、金目が居心地が良いのかコガモやマガモ、ツグミは初夏に近い気温となっているのに、未だ北へ帰らないでいることが心配になりました。

     さて、表題に対して、左の三枚の写真は春の田んぼの様子を載せました。個々の野草は以下のPDFでご覧ください。そして健康のためにも田んぼへの散歩をお勧めします。(Y.Y.)
    51377_A.pdf金目の自然 水田の野草(4月).pdf

    ≪金目の自然≫  植木鉢に取り付いたジャコウアゲハが羽化

    [金目エコミュージアム]

    2025/04/08 16:57:27
    羽化直後のジャコウアゲハ(♂)  R7.4.8 12時05分
    ≪金目の自然≫                                                 植木鉢に取り付いたジャコウアゲハが羽化

     昨年の秋に植木鉢の側面で蛹化した蛹が、そのまま屋外でこの冬を越して4月8日の正午にやっと羽化しました。この日羽化した蛹は4月6日の金目の地域情報局でお知らせした(「≪金目の自然≫ 植木鉢に取り付いたジャコウアゲハの蛹 黒ずむ 羽化間近」)蛹です。
     今回の羽化で6羽目の蝶が誕生しました。これまでに羽化してきた雌雄の割合から、雌の誕生を望んでいましたが、今回も雄が生まれてきました。これで雌:雄の割合は1:5となりました。
     なお、写真の中で鉢の上縁の麻紐は、羽化あとに翅を乾燥させるために上へ這い上がって行く際に脚を紐にひっかけて滑り落ちないようにするためです。そして麻紐で縛られた割り箸は、更に上に登って翅を乾燥させるために用意したものです。(Y.Y.)


       
    左から順に ジャコウアゲハの蛹 羽化2時間半前  R7.4.8  9時22分
          ジャコウアゲハの蛹 羽化1日前 R7.4.7  15時52分
          ジャコウアゲハの蛹 羽化3日前 R7.4.5   14時45分

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