記事内容はPDFファイルをご覧ください。

１年生が国語「くじらぐも」の音読劇を発表しました。
ナレーター、先生、子どもたち、くじら、そして風の役が出てきました。
みんなで心をあわせて「くじらくも」に乗った子どもたちと先生、くもに乗るために力を貸した風、子どもたちと一緒に遊びたい「くじらくも」、それぞれの役の言葉を大きな声で堂々と音読できました。途中、とても素敵な歌も歌いました。
２〜６年生は「くじらぐも」を教科書で学習していません。１年生の音読劇を楽しみにしていました。昼休みが終わると上級生は「がんばってね」「楽しみにしているよ」、音読劇が終わったら「上手だったよ」とたくさん声をかけていました。
 

今日から「つちや菊花展」が土屋公民館前庭で始りました。
土屋菊づくり愛好会のメンバーの皆さん、土屋小学校児童の皆さんが手掛けた美しい菊たちが皆様をお待ちしています！
開催期間　令和６年１０月３０日（水）〜１１月４日（月・祝）
＜展示の菊の咲き具合により、期間を延長することがあります＞

（土屋公民館への行き方は、PDFファイルをご覧ください。）

５年生が国語の学習「よりよい学校にするために」の発表を行いました。
４つのグループが、それぞれテーマを決めてグループ提案しました。
�@SPS意識を高める
�ASPSの意識を高めるためには
�Bあいさつをふやす
�CSPSの活動について
それぞれのグループが、現状から課題を見つけ、その課題を解決するための提案をしました。自分の体験や校内での調査、インターネットで調べた情報を入れながらの提案もありました。
国語の学習だけで終わらせず、総合的な学習の時間にもぜひ取組を進めてほしいと感じることばかりでした。
「低学年の手本となるように」「みんなけがをしないように」「あいさつが増えるように」と上級生としての意識も高い内容となっていました。これからの取組も楽しみです。

　10月28日（月）東海大学の先生と学生の方々を講師に招き「座禅川生き物観察会」を行いました。例年、夏休みに公民館主催で子どもたちが座禅川に入って捕獲した魚類を観察していましたが、今回は、事前に学生の皆さんが捕獲した魚類を土屋小学校で観察しました。
　事前にイラスト入りの資料を用意し、名前や特徴をレクチャーしてくれました。そのあとは、実際の魚類を観察しました。子どもたちは、大興奮でした。水槽越しに見る魚たちの様々な動きに興味津々でした。
　さらに、本校の「ミニ座禅川」にいる生き物を観察しました。捕獲網を使って、魚はもちろん、ヤゴやシナヌマエビなども捕まえ、子どもたちは大興奮でした。見つけたとたん、嬉しそうに私たちにも教えてくれました。
　今回は２〜４年生を対象に行いましたが、他の学年の中には、休み時間に見学する人もいました。子どもたちがうれしそうに、魚を見たり、網ですくっている姿を見ながら、私たちが子どものころによくやっていたことを思い出しました。　　　今は、直接川には入れませんが、このミニ座禅川で魚を捕まえる体験ができること、改めて昨年度の地域や保護者の方々のご尽力に感謝申し上げます。子どもたちの心にはきっと残り続けることでしょう。