ふるさと土屋

  •  
        土屋の地域情報のトップにもどる
    本日の訪問者
    36
    累計
    1,064,449

    地域の紹介

    ふるさと土屋HPロゴ
    土屋地区は、東西約3.6q、南北に約3.2qの方形状の区域で、面積は平塚市の約十分の一。東西に向って標高80〜120mの里山や丘陵に挟まれた谷間が走っており、南側は小高い山々が連なり、春秋の季節は遠藤原から土屋一帯を望む小高い山々の景色は、小波を打っているように見え、また格別な味わいがあります。
     平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
     また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
     横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。

    投稿記事を検索

    << 2025 / 11 >>
                 






    1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30





    月 

    携帯アクセス
    ■二次元コードを携帯電話で読み込んで、表示されるURLを押して下さい。

    ■通信にかかる費用は、ご利用者のご負担となります。
     

    読者登録

    メールアドレスを登録すると、この ページの更新情報が届きます。

    事務局専用ページ

    「安全点検2」チームからのお知らせ

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2022/06/27 17:16:35
    「SPSプロジェクト2022」では、5つのチームに分かれて活動しています。本日のお昼の放送で、「安全点検2」チームから、全校児童へのお知らせがありました。内容は、
    1 令和3年度のけがの種類
     @打撲 Aすり傷 B切り傷の順でした。
    急いでいた時にけがをしているようなので、落ち着いて行動してください。
     
    2 令和3年度けがの多い学年
     @1年生 A2年生3年生の順でした。高学年は落ち着いて生活しているのでけがが少ない。低学年のみなさんは気をつけましょう。
     
    でした。今後もみなさんに様々な情報をお知らせしていくことでけがを減らしていきます。頼もしい子どもたちです。
     

    鶴は千年、亀は万年「七夕飾りを作ろう」(土屋はつらつ学級C)

    [土屋公民館]

    2022/06/27 10:14:49
     令和4年6月21日(火)、土屋はつらつ学級Cみんなの折り鶴で七夕飾りを作ろう」を実施しました。
     今年は、昨年地域の皆さんが作ってくれた折り鶴を貼り付け、の七夕飾りを作りましたピカピカ(鶴と亀の発案は福寿会の高津会長です。)
     七国荘の石黒さんにアドバイスしてもらいながら、折り鶴を並べ、見事な鶴と亀が出来上がりました。裏面には、千年万年の文字を並べ、色を変えたり、折り鶴を付け加えたりと、みんなで和気あいあいとアイデアを出しながら作りあげました幸せ
     出来上がった竹飾りは、湘南ひらつか七夕まつりの竹飾りコンクールの審査日に合わせ、7月7日(木)の9時30分から他の利用団体やサークルの皆さんが作った竹飾りとともに、公民館の前に掲出します。

    土の匂いに要注意!「ハザードマップの見方&防災知識」(はつらつ学級B)

    [土屋公民館]

    2022/06/26 7:09:39
    令和4年6月13日(月)土屋はつらつ学級B「ハザードマップの見方&防災知識」を実施しました。
    平塚市災害対策課を講師に招き、ハザードマップの見方を解説してもらい、自宅の場所や避難所までのルートの危険個所を確認し、いざという時どう動けばよいかを考えましたびっくり
    「大雨の中どうやって避難すればいいか」という参加者の質問に対し、「警報が出てから避難することは難しい場合がある。最近は事前に大雨の予報が分かる場合が多いので、小雨の内に安全な知人の家に避難することも一つの方法」と、役立つお話をしていただけました。
    また、消防職員としての経験談もお話いただきました。
    熱海の土石流災害現場に派遣された時には、土の匂いが本当にすごかったそうです。いつもと違う土の匂いがしたらすぐに避難してほしいとのことでした。
    また、土石流で流された家の中には、2階部分だけ無事に残っている家があったため、外へ避難できない状況の時は、すこしでも安全な2階へ避難して欲しいとのことでした。
    その他、避難所開設時の混雑状況が分かるサイトや、優しい光が出るライトや、パスタやようかんなどの備蓄品などのおすすめ防災グッズも紹介していただき、とても役立つ講座となりました。
    ●VACAN Maps(避難所開設時の混雑状況可視化)

    土屋小に立ち寄ってくれました

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2022/06/24 16:50:00
      学校に、珍しい来客がありました。それは・・・、
    「オニヤンマ」です。せっかくなので、昼休みに全校の子どもたちに見せました。
    「大きい」「これがオニヤンマなんだ」や「オニヤンマって時速60kmで飛ぶんだよ」と詳しい解説をしてくれる人もいました。間近に見たことで親近感を持ったようです。
     そして、また自然に帰しました。土屋地区は、シロマダラやアオバト、ホトトギスと平塚市内ではなかなか出会えない自然に本当に恵まれています。
     

    【平塚市立土屋幼稚園】 蜂の時間  地域の方々との連携事業

    [土屋幼稚園]

    2022/06/24 16:14:39




    土屋幼稚園では地域の様々な人との触れ合いを通して、知ること感じることを大切にしています。

    本日、近隣の神奈川大学 理学部 生物科学科 講師の安倍 淳先生をお招きし、
    「蜂🐝の時間」と題して、蜂に関するたくさんの話を聞かせていただきました。

    話が始まる前は「蜂は刺すから怖い」と不安そうな子どもたち。
    それでも安倍先生から蜂の種類や生態について動画や成虫になる前の生きた幼虫を見ると、蜂に対して自然と蜂に対して興味を持ち始め
    「なんでこんなに大きい巣を作れるの?」
    「何を食べてるの?」
    「蜂蜜はある?」などなど
    たくさんの質問が上がってきました。
    安倍先生は一人一人の声に丁寧に耳を傾けながら応えてくださいました。

    その後もドキドキしながら蜂の巣に触れてみたり、顕微鏡で覗いてみたり、園内の蜂の巣を観察したりしながら関心を深めていました。

    これまで土屋幼稚園でもたくさんの蜂を目にしてきました。
    それでも今日蜂の話を聞いて、また蜂を見る目が変わったように思います。

    これから夏から秋にかけて子どもたちはたくさんの虫や小動物に出会います。
    今日の蜂の時間で感じた思いがが、これから出会う「生き物への興味関心の広がり」につながっていく一つのきっかけになると嬉しいです。

    安倍先生、本日は素敵な講義、ありがとうございました。


     

    << BACK [ 901 - 905 件 / 988 件中 ] NEXT >>