地域の紹介
平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。
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6月3日(土)は授業参観・土屋っ子ふれあい鑑賞会を予定していますが、3日朝6時の段階で大雨警報、土砂災害警報のいずれかが発令されている場合、6月3日は臨時休業となります。よろしくお願いします。
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本日1年生と6年生が、図書室で算数の学習をしました。1年生の課題は「何番目のマスターになる」です。ゴールはプリントを解くことでしたが、急遽6年生が作った問題を解くことができるになりました。6年生の目標は「小数と分数が混じったかけ算の計算の仕方を理解する」です。ノートを使って解き方の説明を学び合いました。
1年生は、他の学年と一緒に勉強することを伝えると歓声が上がり、わくわくしていました。 6年生は、1年生にすぐに教えられるように、授業が始まる前から教科書を読んでノートにまとめるたり人もいました。授業が始まると、1年生が分かるように図を用いたり、一つ一つ確認しながら教えていました。もちろん、6年生同士も学び合っていました。 初めての「算数」での異学年交流、人のためになる喜びを感じ「またやりたい」と言っていました。多様な人と折り合いをつけることは、子どもたちにとって、必要な資質となります。 |
【平塚市立土屋幼稚園】<ぽっかぽかファーム実行委員会>の活動紹介
[土屋幼稚園]
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土屋幼稚園では自然体験を大切にしています。 今年度も年間を通じて栽培活動を楽しんだり、里山に出かけ四季の自然をかけまわったり、土屋の竹を使って製作遊びをしたり・・・お楽しみの計画を立てています。 栽培活動については、年間通して楽しめるよう、今年度はPTA保護者の有志の方で「ぽっかぽかファーム🥕🥦🍠実行委員会」を作りました。 実行委員さんと協力し合いながら、よりよりファームの活用の仕方について考えています。 今年度まず初めに取り掛かったのが、 @ <畑の分譲>今年度も園の教育活動にご理解をいただいている近隣の方からご好意で畑をお借りすることができました。その畑を園の<ぽっかぽかファーム>として利用するだけでなく、保護者の希望者に区画分けして分譲することで、みんなで栽培活動を楽しんでいます。 A<看板づくり>各家庭オリジナルの「名札を立てよう」、子ども達がわかりやすい「野菜の名札を作ろう」と、この日はノコギリ、トンカチを使って看板を作り、ペンキで色塗りを行いました。(5月上旬) B<安全面強化> 親子でファームを行き来するのに「園の坂道や正門前の道路への飛び出しが心配!!」との声がありました。 子供達の反応は 今後も「収穫祭をしよう!!」「草むしりをしよう!!」などなどたくさんの企画を考えています。
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