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地域の紹介
金田地区は、平塚市のほぼ中心部に位置し、地区の東西に鈴川と金目川が流れており、中央に東海道新幹線が東西に走っています。人口は約1万人で、飯島、寺田縄、入野、長持、長瀬の5つの単位自治会で構成されています。
東部から南部にかけて静かな住宅地や店舗、北部から中央部にかけて田畑が広がっており、自然が豊かで大変住みやすい地域です。
東部から南部にかけて静かな住宅地や店舗、北部から中央部にかけて田畑が広がっており、自然が豊かで大変住みやすい地域です。
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[金旭中学校]
2024/11/20 20:50:04
11月20日(水)
急に寒くなり、体調を崩している生徒も増えています。冬は、自分の好きなことや、やってみたいことにじっくり取り組むのに最適な季節です。 「ケセラセラ」という言葉を知っていますか?最近では、Mrs. GREEN APPLEの楽曲として耳にすることが多いですが、この言葉はスペイン語が語源で、「なるようになる」という意味を持っています。楽曲の冒頭でも、「なるようになる」と自分に言い聞かせているように聞こえてきます。Mrs. GREEN APPLEのメンバーは、活動休止中に、楽器の演奏を一切やめてダンスという未経験のジャンルに挑戦し、新たなステップにつながったと話しています。一見関係がないことでも、結果的に自身を成長させるきっかけになることがあります。 努力が報われるとは限りませんが、どんな努力も無駄になることはありません。自分がやりたいと思うことだけでなく、一見関係がないと思うことにも挑戦してみてください。それが新たな可能性やチャンスを生むかもしれません。「ケセラセラ」と自分を励ましながら、一歩踏み出してみてはいかがでしょう。 写真は、学校祭のABC組の展示です。 |
[金旭中学校]
2024/11/19 18:10:50
11月19日(火)
12月19日(木)の生徒会役員選挙に向けて、第4回選挙管理委員会が図書室で行われました。 本日は、公約文や立会演説原稿、推薦文、応援演説原稿、選挙ポスターの提出がありました。 この選挙活動は、自主的に生徒会運営に携わる態度を養うことを目的としています。1学年からは3名以上、2学年からは5名以上の候補者を決め、それぞれの責任者を添えて、10月28日に選挙管理委員会へ届け出がありました。選挙では、2年生の最高得票者から順に会長、副会長2名、書記、会計が決定し、1年生からは幹事3名が選ばれます。金旭中学校にとって、生徒会役員選挙は非常に重要な行事であり、学校運営を支える大切な役割を担う生徒を選ぶ場となっています。 |
[金旭中学校]
2024/11/18 13:35:51
11月18日(月)
本日から20日(水)までの3日間、福祉厚生委員会による赤い羽根募金が、朝8時25分から35分まで各学年昇降口で実施されています。募金活動では、赤い羽根募金運動が様々な福祉活動や被災地復興支援活動に役立てられていることを広く周知し、共同募金運動の意義を伝えることを目的としています。また、学活や昼休みを活用して呼びかけを行い、みんなで取り組む意識を高めています。 共同募金は、昭和22年(1947年)に戦後復興を支えるため、市民主体の民間運動として始まりました。当初は、戦後被災した福祉施設への支援を中心に行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進に活用されています。 現代では、「じぶんの町を良くするしくみ」として、地域の福祉課題を解決する民間団体を応援し、誰もが安心して暮らせる地域コミュニティづくりの資金として活用されています。 令和6年度は、「つながりをたやさない社会づくり〜あなたは一人じゃない〜」をテーマに掲げています。これは、住民一人ひとりが役割を持ち、支え合える地域づくりを目指すものです。 ぜひ、この機会に皆さまの温かいご協力をお願いいたします。 |
[金旭中学校]
2024/11/16 12:13:24
11月16日(土)
本日も先週に引き続き、金田小学校の「金田秋まつり」に吹奏楽部と科学部が依頼を受けて,演奏披露と実験体験を通して小学生との交流をしました。 オープニングでは、吹奏楽部が「ALADDINメドレー」と「青と夏」「マツケンサンバ」の3曲を演奏しました。最後には会場が一体となって盛り上がり,お礼の花束をいただきました。 図工室において催した科学部実験体験も大盛況で,スライムとプラバンづくり、空気砲と糸電話の実験を小学生達に優しく丁寧に指導していました。参加した小学生も夢中になって取り組み、シールをもらって満足していました。 生徒たちと地域とのふれあいの機会をいただいて感謝しています。これからもよろしくお願いします。 |
[金旭中学校]
2024/11/15 7:05:13
11月15日(金)
1918年11月11日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、約4年間続いた第一次世界大戦が終結しました。この記念すべき日は、ヨーロッパの各国で「世界平和デー」や「世界大戦休戦記念日」として祝われており、再び大戦を起こさないという願いが込められています。 ある大学の法学部の入試問題には、以下のような設問が出されました。「A国とB国は同盟国であり、C国がA国に戦争を仕掛けたため、A国は条約に基づいてB国に応援を求めました。あなたがB国の首相であれば、どのように対応しますか。過去の事例を挙げながら、あなたの考えを述べなさい。」この問題では「戦争をする」という結論は不正解とされています。 この理由は、法学部での学びの目的にあります。法学では、歴史の失敗から学び、いかにして平和的な解決が可能かを考えることが重要視されています。法の役割は、争いやトラブルが発生する前にそれを防ぐことにあり、歴史を学ぶ意義もまた、過去の戦争や紛争から得た教訓を活かして、より良い解決方法を探る点にあります。 私たちの生活の中でも、さまざまなトラブルが起こることがあります。その際に、力や暴力に訴えるのではなく、話し合いや仲介者の助けを借りるなどして、平和的に解決することが求められます。学校で歴史や法を学ぶ意義は、まさにこのような平和的な手段を理解し、それを実践できる力を養うことにあります。 写真は、学校祭の福祉厚生委員会と1年総合的な学習の時間の展示です。 |