悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    ≪金目の自然≫  今しか見られないカモのエクリプスと雄・雌

    [金目エコミュージアム]

    2024/11/19 8:23:48
    オナガガモ 左:エクリプス(嘴の側面が鉛灰色) 右:雌 
    生殖羽へ換羽始めたコガモのエクリプス
    ヒドリガモのエクリプス
    右:マガモのエクリプス


    ≪金目の自然≫  
    今しか見られないカモのエクリプスと雄・雌

     冬の鳥として金目川、大根川、金目親水公園池、調整池そして溜池に飛来するカモの仲間(カルガモを除く)は、早くて9月頃から飛来してきます。飛来した直後の雄の羽色は地味な雌の羽色と同じため、雌雄の区別し難くエクリプスの状態にあります。
      しかし、雄は日本で冬を越している間に番(つがい)になろうと、地味な羽色から鮮やかな目立つ生殖羽へと換羽して雌にアピールします。

     我々はエクリプスの状態から生殖羽へ換羽する途中の姿をあまり知りません。また見たとしても換羽している途中は全く別種か変種の野鳥と思ってしまいます。さらに、今、このことを知って現場へ行って観察しようとしても、カモの種類によっては既に換羽が終わっているかもしれません。

     そこで、これまでに筆者が撮り貯めた数少ないアルバムの中から4種のカモ(オナガガモ、コガモ、ヒドリガモ、マガモ)について、雄がエクリプスの状態方から生殖羽へと変化する様子を編集しましたので、以下のPDFをご覧ください。(Y.Y.)

     
    49411_A.pdf金目にやってきたカモ類の雌・雄とエクリプス B.pdf

    金目小学校 通学合宿

    [金目小学校]

    2024/11/18 10:09:19
    11月18日(月)

    金目中学校区地域教育力ネットワーク協議会主催の「通学合宿」が5年ぶりに実施されて、金目小学校からは5人の5年生が参加しています。
    昨日は、みずほ小学校の子どもたちとゲームや食事を一緒にしたり、地域の家庭に「もらい湯」をしたりしながら、公民館に宿泊しました。今朝も一緒に朝食を食べた後、公民館から学校へ登校してきました。
    そのことを全校朝会で紹介すると、子どもたちは興味深そうに目を輝かせていました。きっと来年は、もっと多くの子どもたちが参加してくれるのではないでしょうか。

    ≪金目のゲンジボタル≫ ゲンジボタル幼虫の最近の食欲

    [親水公園ホタル保存会]

    2024/11/16 10:00:58
    ≪金目親水公園のゲンジボタル≫  ゲンジボタル幼虫の最近の食欲
     現在、飼育しているゲンジボタルの幼虫は6月12日に孵化し、11月15日で156日目になり、幼虫の体長は約26mmほどになりました。
     今年は7月初旬から9月下旬まで飼育室の室温が30℃を越す日が続いたため、飼育水槽の最高水温が25℃以下になるように、日に何回も氷を入れて冷やして水温を保持してきました。(なお、昨年と一昨年は水温が高すぎて飼育に失敗)。今は室温が30℃を超えることはなく(PDF参照)、余分な作業がなくなりかなり楽になりました。
     しかし、この時期からカワニナの確保が大変になります。というのは、幼虫は年明けまでに終齢幼虫の大きさになろうと、また水温も適温(10℃〜25℃)となり食欲旺盛な時期を迎えています。
     そこで、今回はA水槽で飼育している幼虫216匹および飼育全幼虫(約550匹前後、正確な数は不明)が食べたカワニナについて、写真とPDFで報告します。(ふぁいあ ふらい)

     写真左 ゲンジボタル幼虫216匹(A飼育容器) 平均体長26mm
     写真中 全幼虫が3日間(11/12〜11/14)で食べたカワニナ(261個)
    A飼育容器216匹の幼虫が食べたカワニナ数96個 → 幼虫1匹が食べたカワニナの数は約0.45個に相当)
     写真右 全幼虫(約550匹?)が6月12日〜11月15日までに食べた全カワニナ数(2479個)
     下写真 全幼虫の餌として採集したカワニナ(3日分 おおよそ300個)
     添付PDF 飼育記録図(飼育室内の最高気温、飼育水槽の最高・最低水温、食べたカワニナ数。赤の横線は室温30℃の線で、この線を超える日は氷を飼育水槽に入れて25℃以下にする)
    49351_A.pdf飼育記録.pdf

    見守り新鮮情報 第497号 

    [防犯協会金目支部]

    2024/11/15 12:30:56
    見守り新鮮情報 第497号   地震、豪雨…災害が起きる前にできること
    内容
    ・家具の置き方、工夫していますか?
      …地震の際は倒れてきた家具で大けがをする可能性があります。

    ・食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
      …電気やガス、水道などのライフラインが止まる可能性があります。

    ・非常用持ち出しバッグの準備、できていますか?
      …災害はいつ起こるかわかりません。

    ・ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
      …被災地への電話が殺到し、回線が混雑して大変つながりにくくなります。

    ・避難場所や避難経路、確認していますか?
      …地震、津波、豪雨、噴火など災害の種類によって安全な避難場所が異なります。

     
    49338_A.pdf見守り新鮮情報 第497号.pdf

    金目小学校 1年生「身の安全を守る訓練」

    [金目小学校]

    2024/11/15 11:28:56
    11月15日(金)

    今日は平塚市交通政策課の方を招いて、1年生の「身の安全を守る訓練」を行いました。
    パネルを使って「歩行のルール」についてのお話を聞いたり、DVD「赤ずきんちゃんと学ぼう!交通ルール」を視聴したりしました。
    毎日子どもたちの通学を見守ってくださっている金目交通安全協会の方々もいらっしゃり、最後にお話していただきました。

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