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地域の紹介
ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
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[金目小学校]
2024/12/17 12:04:47
2024/12/17 10:18:02
≪金目親水公園の自然≫ 日向ぼっこから元の越冬場所へ 12月14日日昼前、金目親水公園の黄葉したクヌギの葉っぱで、二つの群れ(A群、B群)が越冬しているムラサキツバメ(以後、ムラツバメと略す。)が越冬場所から飛び出し、近くの地面に落ちた枯れ葉の上で翅を拡げて日向ぼっこ(PDFを参照)をしていた。 ❝日向ぼっこ❞に出て行ったムラツバメのどれほどの数が元の越冬場所へ帰って来るか?、時間を追って帰ってくるムラツバメの数を調べた。 その時の写真が、A群については上3枚、B群については以下の3枚のである。 左から順に、➀ムラサキツバメ集団越冬B群(7羽) R6.12.14 親水公園 10時56分 ➁ムラサキツバメ集団越冬B群(10羽) R6.12.14 親水公園 11時33分 Bムラサキツバメ集団越冬B群(12羽) R6.12.14親水公園12時50分 その調査結果は、次の表の通りであった。 この調査結果から次の疑問へ。 ➀越冬しているムラツバメが日向ぼっこする気温はどの位からであろうか? ➁越冬場所から飛び出した(日向ぼっこ)後、無数にあるクヌギの葉っぱの中で、どのようにして再び戻って来られたのだろうか?。A群ではすべての蝶が出払い、帰る目安となる葉っぱに仲間が居ないのに!(Bには目標となる仲間が居る。) B元の居場所に帰らなかったムラツバメは何処で越冬する(している)のだろうか? CB群では、時間の経過とともに増え、前日の越冬数以上に増えた。これはA群からのムラツバメが移動して来たのだろうか?(帰る目標となる仲間の存在あったからか?) Dどの位の気温になれは日向ぼっこをやめて、越冬場所へ帰って行くのだろうか? 以上 これらの項目について、今後調査対象項目として、仲間ともに調べてみたいと思っている。(Y.Y.) |
2024/12/16 13:41:18
≪金目親水公園の自然≫
越冬ムラサキツバメの「日向ぼっこ」 12月14日、午前10時30分、ムラサキツバメ(以後、ムラツバメと略す。)が集団(A群,B群)で越冬している様子を撮ろうと金目親水公園へ出かけた。この日は快晴で自宅の外気温は14.3℃でこの時期としては高かい気温であった。現地に着いてA群を見ると前日の14羽から越冬蝶0羽となっていた(上写真)。一方、B群では2羽少ない7羽が越冬していた(下写真)。 居なくなったムラツバメは別な場所に移って越冬しているだろうと近くの小枝の葉を探し回っていると、ひらひらと舞い降りた小さな枯れ葉が視野に入った。その方向の地面を双眼鏡で探すと、落ち葉の上で翅を畳んだムラツバメであった。ムラツバメはしばらくすると翅を拡げて日向ぼっこを始めた。その様子を撮ったのが下のPDFである。 無風の暖かい日に金目親水公園へ散歩に来られた時、日の当たる落ち葉の上を歩くと、きれいな青色の翅を拡げて日向ぼっこしているムラサキシジミが見られるかもしれません。その時は写真だけを撮って、静かに見守ってください。(Y.Y.) |
[金目小学校]
2024/12/16 11:52:19
12月16日(月)
今の小学校教育課程において、外国語の学習は5・6年生は「(教科)外国語」、3・4年生は「外国語活動」として位置づけられています。1・2年生では必ずしも扱う必要はありませんが、金目小学校では年に数時間、AET(アシスタント・イングリッシュ・ティーチャー)と一緒に学習する時間を設けています。 さて今日は、そのALT交代のお知らせです。今年4月から素敵な笑顔で子どもたちと接してくださっていたネナ先生が、出産のためお休みに入ることとなりました。これからは新たにトーマス先生が金目小学校のALTとなります。お別れは寂しいですが、新たな出会いをチャンスとして、これからも英語に親しんでいきたいと思います。 なお、添付ファイルのとおり、金目幼稚園跡地の造成工事が始まることとなりました。多くの子どもたちが登下校で使う東門の目の前ですので、学校でも注意を呼びかけますが、各ご家庭でもお話しいただけたら幸いです。 |