悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    ≪金目親水公園の自然≫ 蝶の交尾飛翔について

    [親水公園ホタル保存会]

    2025/01/15 9:15:48
    キタキチョウの交尾 H26.9.18  親水公園 ハンノキの葉にて
    ジャコウアゲハ交尾 R3.6.17 大根川土手の梅の枝にて
    ≪金目親水公園の自然≫  蝶の交尾飛翔について
     これまでにキタキチョウに関するシリーズとして以下のことについてお伝して来ましたた。 今回のタイトルは季節的には少々早いと思いますが、キタキチョウを含め多くの蝶の交尾飛翔形式とについて早くから知識を持っていれば、蝶が飛び回る春・夏期にこれまで以上の関心が膨らむのでは思い、敢えて伝えします。
     詳細は以下のPDFをご覧ください。(ふぁいあ ふらい)
    50198_A.pdf交尾飛翔形式について(前半).pdf

    金目小学校 書初め大会

    [金目小学校]

    2025/01/14 14:51:22
    1月14日(火)

    朝は冷え込みましたが、今日は体育館で書初め大会を行いました。
    4年生は「春を待つ」、6年生は「夢を語ろう」と、冬休みには家でも練習してきた課題を仕上げました。お正月らしいBGMを流しながら、仲間と一緒に書初めを楽しむことができました。

    第三回目のカワニナ採取

    [親水公園ホタル保存会]

    2025/01/14 9:42:07

    第三回目のカワニナ採取
     1月13日(月・祝日)午後2時過ぎから、孫たちを連れて第3回目のカワニナ採取に出かけました。
     孫たちはカワニナを金目親水公園のホタル水路に放流した経験はありますが、長靴を履き、身長の半分もある深い用水路に入り、網をもって採取するのは初めての経験です。最初は用水路の深さを見て入るのを渋っていましたが、水深が浅く、網ですくえば簡単に採取できることが分かると、帰る時間を忘れるくらい何度も用水路を往復しながらたくさんのカワニナを採集してくれました。
     採取したカワニナはヒルの駆除をした後、ホタル水路に放流します。
     なお。ゲンジボタル幼虫の放流は2月11日(火・祝)の午後1時30分より行います。放流に参加したい方は金目親水公園へ直接来てください。       (ふぁいあ ふらい)
                        ポリバケツと虫かごに一晩薄い塩水に浸してヒルの駆除中のカワニナ

    「金目地区各種団体新年のつどい」開催!

    [金目エコミュージアム]

    2025/01/13 9:06:50
    「金目地区各種団体新年のつどい」開催!
    「金目地区各種団体新年のつどい」が来賓として落合平塚市長をはじめ、黒部市議会議員、米村県議会議員、地元の小中学校校長、地元商業・金融関係者らが出席し、公民館関係者および地区各種団体から参加者の総計78名が一堂に会して1月12日(日)午後1時30分より金目公民館で開催されました。
      また、新年のつどいの中で「秋山博片岡北自治会長の総務大臣表彰受賞のお祝い」がサプライズとして行われました。
     
     金目エコユージアムはこの新年のつどいに2名が参加し、その時の様子をPDFにまとめましたのでご覧にください。(Y.Y)
    50165_A.pdf令和7年「金目地区各種団体新年のつどい」写真集.pdf

    どんど焼きが行われました!

    [その他]

    2025/01/12 10:10:18
    中久保どんど焼き R7.01.11
    大久保どんど焼き R7.01.11
    どんど焼きが行われました!
     どんど焼きの由来は、目一つ小僧と呼ばれる疫病神が暮れの12月8日に村にやってきて、向こう1年に病気にさせる村人のた名前を帳面に書いて回ってところ、夜が明けてしまい、目一つ小僧は慌てて、年明の1月8日にまた来るからと言って帳面を道祖神に預けて帰ってしまいました。帳面を見つけた村人は困り果て、目一つ小僧が来る前の14日に道祖神とともに帳面を燃やしてしまいました。これがどんど焼きの始まりと言われています。
     また、どんど焼きの火で団子を焼いて食べると風邪をひかない、燃やした書き初めが高く舞い上がると上手になると言われています。

     どんど焼きは1月14日に正月のお飾りや昨年のお守りやお札を持ち寄って行われていましたが、最近は社会情勢の変化で最近は1月14日に最も近い土曜日または日曜日に行われる地区が多くなりました。また環境問題やその他諸事情でなくなる地区もあるようです。

     今年は1月11日(土)に北金目の中久保と大久保両地区のどんど焼き(団子焼き)を見に行きました。 
     中久保地区のどんど焼き(道祖神まつり)は金目でもっとも美しいどんど焼きです。葭際調整池の広場にて午後1時30分きっかりに不動院の住職の読経が終わった後に点火されました。点火時には既に約3,40人の住民がどんど焼きの火で焼いたお団子を食べようと、団子を針金に差して輪っかにし、竹竿の先に取り付けて、火勢が鎮まるのを今か今かと待っていました。
     また、大久保地区では金目親水公園で行われました。午後2時丁度に自治会長によるお清めのお酒がサイトの周囲に振り撒かれて点火されました。(Y.Y.)

      

    左から順に ➀大久保地区の団子焼き A近寄ると未だ熱い団子焼き


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