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地域の紹介
ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
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2025/04/08 16:57:27
≪金目の自然≫ 植木鉢に取り付いたジャコウアゲハが羽化 昨年の秋に植木鉢の側面で蛹化した蛹が、そのまま屋外でこの冬を越して4月8日の正午にやっと羽化しました。この日羽化した蛹は4月6日の金目の地域情報局でお知らせした(「≪金目の自然≫ 植木鉢に取り付いたジャコウアゲハの蛹 黒ずむ 羽化間近」)蛹です。 今回の羽化で6羽目の蝶が誕生しました。これまでに羽化してきた雌雄の割合から、雌の誕生を望んでいましたが、今回も雄が生まれてきました。これで雌:雄の割合は1:5となりました。 なお、写真の中で鉢の上縁の麻紐は、羽化あとに翅を乾燥させるために上へ這い上がって行く際に脚を紐にひっかけて滑り落ちないようにするためです。そして麻紐で縛られた割り箸は、更に上に登って翅を乾燥させるために用意したものです。(Y.Y.) ![]() ![]() ![]() 左から順に ジャコウアゲハの蛹 羽化2時間半前 R7.4.8 9時22分 ジャコウアゲハの蛹 羽化1日前 R7.4.7 15時52分 ジャコウアゲハの蛹 羽化3日前 R7.4.5 14時45分 |
2025/04/06 13:54:58
ホタル幼虫が上陸して「土まゆ」を作り始めました! 2月11日に金目親水公園内のホタル水路に放流した幼虫の残りを、室内上陸用飼育容器に移して育ててきました。 これらの幼虫は3月27日ごろから上陸し始め、4月4日には左上写真の黄色円内の石の下で「土まゆ」を作るために土へ潜る姿が観察されました(中写真の円内)。 翌日の4月5日、土に潜ったと思われる場所の石を取り除きて見ると、幼虫は居場所が気に入らなかったのか?前日とは、同じ石の下の別の場所に「土まゆ」を作って、その中に入っていました(下写真の円内)。 これから先、この幼虫の成長の観察と写真を撮るために、その都度石を取り除き、そしてまた元に位置に戻すことを繰り返して、皆さんにこの石の下の幼虫(後の蛹)の成長をお伝えできればと思っています。(ふぁいあ ふらい) |
≪金目の自然≫ 植木鉢に取り付いたジャコウアゲハの蛹黒ずむ 羽化間近
2025/04/06 8:39:05
≪金目の自然≫ 植木鉢に取り付いたジャコウアゲハの蛹 黒ずむ 羽化間近
冷暖房の無い室内に取り入れたジャコウアゲハの蛹はすべて3月中に羽化しました。秋に植木鉢に取り付いて、この春まで外気温に晒されてきた蛹が4月5日から黒ずんできました。もうすぐ羽化しそうです。 これまでに室内で羽化した蝶は雄が4に対し、雌が1で圧倒的に雌が少なく、またこれらの蝶は2週間は生きられることから、繁殖的にもこれから羽化してくる蝶は雌であってほしいと期待しています。(Y.Y.) |