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								地域の紹介
 ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
							坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
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≪金目の自然≫ 立秋の日、真夏日で雨降らず いつまで続く!そして 生き物は?
2025/08/08 8:45:20
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			   ≪金目の自然≫                                                   立秋の日、真夏日で雨降らず いつまで続く!そして 生き物は?  朝起きてリビングに行くと、室内の温度計は既に30℃を越す毎日です。また隣の畑には里芋が植えてあります。例年だとこの時期は茎が太くなって大きな葉っぱがいくつも立ち、土にはたくさんの子芋が想像されるほどでした。しかし、今年は上左写真のように里芋の背は低く茎も貧弱で葉は枯れ始めています。 金目の水田を潤ってきた金目川の水量は上右写真(観音橋〜前河原橋間)のように少なく、下流の水神橋付近ではさら水量が少なくなり、収穫に大きく影響する出穂(しゅっすい)期の水の供給量を心配するほどです。庭の鉢植えの河津桜も下左写真のように葉が枯れてしまいました。 気象庁のアメダスのデータによれば7月17日から8月7日まで平塚の降雨量は0mmとなっています。更に小田原観測所の記録を見れば7月1日〜8月7日までの38日間に真夏日が34日、更に猛暑日は4日あり、7月の平均気温は昨年より2.89℃も高い月でした。また異常高温の中で7月1日〜8月7日までの平均湿度は75.6%と雨は降らなくとも多湿な日々が今も続いています。 今日(8/7)は立秋です。立秋は名のみで高温、高湿度はまだまだ続き、そのうち40℃近くの日もあり得るかもしれません。皆さんはこの夏をどのようにお過ごしでしょうか。周りの動植物の変化を見守りながら、熱中症にはくれぐれもお気を付けてお過ごしください。(Y.Y.) 写真左より 水不足と高温の被害を受けた河津桜、ミニトマト、ウマノスズクサ(ジャコウアヘハの食草)  | |
[金目の寺子屋]
2025/08/07 11:42:24
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			 夏休みの半ばを迎えた8月5日(火)、午後5時から金目公民館A会議室で小学生4名、中学生6名、ボランティア先生6名が参加して金目の寺子屋が開催されました。  参加した小学生の高学年と中学生は、6時からの休憩時間(兼おやつタイム)を挟んで、苦手意識を払拭するかの如く、算数・数学の問題に真剣に取り組んでいました、また小学生低学年は国語の漢字の読み書きに一生けんでした。(Y.Y.) | ||
[防犯協会金目支部]
2025/08/02 9:18:49
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			 配線器具 その使い方、間違っていませんか?正しく使って安全に □配線器具(延長コード、テーブルタップなど)が定める定格消費電力を超えて使っていませんか? □一つのテーブルタップで炊飯器やオーブンレンジなど消費電力の大きな複数の電気製品を同時に使用するなどしていませんか? □電源コードをねじ曲げたり、踏みつけたりしていませんか? □テーブルタップに電源プラグはしっかり差し込まれていますか? □異臭がする、変色しているところはありませんか? □配線器具には寿命があることを知っていますか? 詳細は以下のPDFをご覧ください。  | 
≪金目の自然≫ジャコウアゲハの羽化と性別調査(2025.7.1〜7.31)
2025/08/01 8:19:40
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						 ≪金目の自然≫ ジャコウアゲハの羽化と性別調査(2025.7.1〜7.31) 
						
					冬蛹が春に羽化したジャコウアゲハをその年のジャコウアゲハ1世とするならば、その1世が生んだ卵から孵化した幼虫を2世幼虫といいます。この2世幼虫を5月に戸外で飼育していると、子育て最中の野鳥によって、かなりの数が食べられた。そこで、3、4齢幼虫からケージ内で飼育した結果、すべての幼虫を羽化させることができました。 したがって、ケージ飼育の経験から3世幼虫も卵から羽化するまでを飼育ゲージ内で育て、また戸外飼育で蛹になったものは蛹ポケットに移して室内で羽化させた。以下の写真は7月中に羽化した全ての3世ジャコウアゲハです。 詳細は以下のPDFをご覧ください。(金目エコ・自然学級G Y.Y.)  | 
				
2025/07/30 9:44:09
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			 ≪金目の自然≫  45羽のジャコウアゲハが蛹ボートから羽化 
			
北金目に住む安藤氏はジャコウアゲハをこよなく愛するグループの仲間の一人です。7月29日午後、安藤氏から蛹ボードに張り付られたジャコウアゲハの蛹、羽化の様子、花の蜜を吸うジャコウアゲハの写真をいただきました。 安藤氏は自宅の庭にウマノスズクサを地植し、そこにジャコウアゲハを呼び込んで産卵させ、孵化した幼虫を終齢幼虫まで育てられ、さらに羽化させて放蝶されています。その安藤氏から頂いた9枚の写真から4枚の写真紹介をさせていただきます。 ジャコウアゲハは終齢幼虫から前蛹になるとき、野鳥などから身を守るために食草であるウマノスズクサから離れた所に移動して蛹になります。 安藤氏の庭で育った今年の終齢幼虫の内、60匹強が柿の木の葉っぱに、そして20匹は植木鉢の側面や軒下などに移動して蛹になったそうです。(蛹となった80蛹のうち14蛹を我が家でもらい受けて、29日現在、12蛹が羽化しました。) 写真➀は柿の葉っぱで蛹化するたびに蛹を葉っぱごと捥ぎ取り、自作の蛹ボードに張り付けて羽化を待っている写真です。写真中の全ての蛹は未羽化で黄色になっています。また写真Aは蛹ボートの左上に温度計が取り付けてあり、気温が30℃以上になると、蛹がこれ以上の高温に晒されないように、また強い西日を受けないように蛹ボードを涼しい木陰に移動して蛹を守ったそうです。 その結果、写真Bに見られるように羽化直後のジャコウアゲハの様子(♀雌、♂雄、〇交尾中)、未羽化の蛹(〇)や既に羽化後の抜け殻(お尻の部分が赤褐色になっている)などが見られます。更に写真Cは羽化して間もない成蝶が蜜を吸っている様子、またここで出会った雄雌の成蝶が交尾している様子(写真中央部)などが見られます。 これら4枚の写真から安藤氏のジャコウアゲハ愛が強く感じられる写真となっています。 ジャコウアゲハに関心のある方は、これらの写真や羽化し終わった蛹ボードを見に行かれるのも一考かと思います。(Y.Y.)  | 







