ふるさと土屋

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    地域の紹介

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    土屋地区は、東西約3.6㎞、南北に約3.2㎞の方形状の区域で、面積は平塚市の約十分の一。東西に向って標高80~120mの里山や丘陵に挟まれた谷間が走っており、南側は小高い山々が連なり、春秋の季節は遠藤原から土屋一帯を望む小高い山々の景色は、小波を打っているように見え、また格別な味わいがあります。
     平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
     また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
     横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。

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    すっかり葉桜

    [その他]

    2025/04/18 15:18:11
    こんにちは!
    今週は風が強かったですね。
    近所の桜の花も一気に飛ばされていきました桜

    写真1枚目、2枚目は先週撮影した、惣領分地区青年堂の桜です。
    建物の中からは、八坂神社例大祭(4/13)の準備をしており、賑やかな子どもたちの声が聞こえていました。
    写真3枚目は八阪神社例大祭宵宮の太鼓山車です。
    夜桜が綺麗でした。
    当日は雨となってしまい、残念ながら神輿渡御はありませんでしたが、その分、太鼓山車が頑張ってくれました!
    子ども達お疲れ様でした!
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