ふるさと土屋

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    地域の紹介

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    土屋地区は、東西約3.6㎞、南北に約3.2㎞の方形状の区域で、面積は平塚市の約十分の一。東西に向って標高80~120mの里山や丘陵に挟まれた谷間が走っており、南側は小高い山々が連なり、春秋の季節は遠藤原から土屋一帯を望む小高い山々の景色は、小波を打っているように見え、また格別な味わいがあります。
     平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
     また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
     横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。

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    【土屋小学校】図書委員会による読み語り

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2024/12/12 9:12:49

    今月は、読書月間です。
    今日は、図書委員会による読み語りがありました。
    図書委員は、担当する学年の子どもが興味をもちそうな本を選んだり、本に関係する語りを導入でしたりと工夫していました。子どもたちは、真剣に、そして時に笑い声をあげながら聞いていました。図書委員による読み語りは、委員会の子ども達の練習の成果が出て大成功でした。

    読書月間の取組は、3・4年生対象の「図書委員体験DAY」。3・4年生に1日図書員になってもらい、図書委員jの仕事を体験してもらいました。
    また、「しおりコンテスト」も行っています。今週は投票日となっていて、来週結果が発表される予定です。

     
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