ふるさと土屋

  •  
        土屋の地域情報のトップにもどる
    本日の訪問者
    38
    累計
    1,047,942

    地域の紹介

    ふるさと土屋HPロゴ
    土屋地区は、東西約3.6q、南北に約3.2qの方形状の区域で、面積は平塚市の約十分の一。東西に向って標高80〜120mの里山や丘陵に挟まれた谷間が走っており、南側は小高い山々が連なり、春秋の季節は遠藤原から土屋一帯を望む小高い山々の景色は、小波を打っているように見え、また格別な味わいがあります。
     平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
     また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
     横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。

    投稿記事を検索

    << 2025 / 4 >>
                 


    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30


    月 

    携帯アクセス
    ■QRコードを携帯電話で読み込んで、表示されるURLを押して下さい。

    ■通信にかかる費用は、ご利用者のご負担となります。
     

    読者登録

    メールアドレスを登録すると、この ページの更新情報が届きます。

    事務局専用ページ

    プログラミング学習

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2024/01/30 18:00:39
    今日の6年生は、理科でプログラミング学習を行いました。
    「電気の利用」の学習の発展として、実際にプログラミングを組み立てて動く「MESH」という機械を使いました。
    子ども達の力のすごさを改めて感じる時間となりました。
    6年生の子どもたちはチャレンジ心が旺盛で、少しの説明で自分で機械を動かして試していきます。
    この「試す」ことは学ぶ過程ではとっても大切です。
    「やってみよう」と行動し、もし失敗しても「次はどうしたらいいだろう」と考えて、機械の操作だけではなく、順序よく考えて何度も試していました。
    失敗してもそこからさらに考え、再チャレンジする6年生の姿がたくさん見られた時間になりました。
     

    そば栽培&そば打ちイベント(第2弾)実施しました!

    [土屋公民館]

    2024/01/30 15:28:17

    そば栽培〜そば打ちを通じて「出会い」を図るイベントの第2弾!1月27日(土)に七国荘で開催されました。昨年8月の蕎麦の種まきから約半年、収穫した蕎麦の実のそば粉を使い、参加者男女が協力し合ってそばを打ち、出来上がったそばを味わいました。食事後には囲碁ボールとトークタイムで盛り上がりました!
     

    ふれあいあそびで「体力づくり」★★すっぱマン先生現る

    [土屋公民館]

    2024/01/30 15:08:30
    今年度家庭教育事業で「ふれあいあそびで『体力づくり』」が1月17日(水)土屋幼稚園で行われました。「すっぱマン先生」こと磯谷 仁先生が、子どもとともに走り回って遊びながら体力づくりも図るノウハウを伝授!参加した子供たち・保護者は一緒になって飛び回り、楽しんでいました!

    給食集会を行いました

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2024/01/25 17:55:34
    今週は給食週間です。今日のわくわくタイムで「給食集会」を行いました。
    まず、保健・生活委員会が配膳員さんにお仕事についてインタビューしたことを紹介しました。
    @配膳員さんが毎日どのような仕事をしているか。
    A配膳員をしてよかったことや嬉しいと感じることはありますか。
    B困っていることはありますか。
    C土屋小学校の子どもたちにメッセージを。

    続いて、東部調理場の栄養士の方に、「給食ができるまで」をお話していただきました。
    @東部調理場では、どれくらいの人数の給食を作っているか。
    A調理場の1日。
     小学校11校4200人分の食材が届く→食材を切る→作る→各校に10時50分に出発→作り終わったら釜やオーブンを洗う→残量を調べる→5000人分の食器を洗浄機で洗う→コンテナを消毒する などなど
    B調理場には子どもがいないので、空になった食缶を見て、栄養士や調理員は給食を楽しく食べてくれたんだなと感じています。とても嬉しい気持ちになります。

    調理場での調理の様子も見せていただいたので、毎日の給食が手作りされていることを実感することができました。明日から、また感謝の気持ちをもっておいしく給食をいただきたいと思います。
     

    全校道徳

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2024/01/24 18:39:08
    5時間目に、全校道徳がありました。授業をしたのは校長先生です。
    教材「マラソン大会」を読み、問1で登場人物の「私はどうすべきだと思うか」考えました。そして、その考えたことをたてわり班みんなで話し合い、それぞれ考え方や理由が違っても1つの考えにまとめることをしました。

    個人では「A」か「B」かという選択肢でしたが、グループでは、「A」の考え方を3段階、「B」の考え方も3段階と「強い思い」「思い」「どちらかと言われれば」という3段階としました。

    そのあと、問2でもう一人の登場人物「さやかは、本当はどうしてほしかったと思うか」考えました。この時にも、班で話し合い、1つの考えにまとめました。

    問1では「A」が多かったのですが、問2では「B」の考え方も出てきました。
    最後に、問3として、問1、問2を踏まえて、最後にもう一度自分で「私はどうすべきだと思うか」考えました。

    この時間で、自分とは違う考え方を知ったり、自分の考えを伝えたりしました。これからもこのような経験を積み重ね、これから様々な判断が求めらたときに、自分で考え決断できるようになって欲しいと考えています。

     

    << BACK [ 286 - 290 件 / 3397 件中 ] NEXT >>