心かよう街 中原

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    地域の紹介

    中原御殿碑です。中原小学校校庭の東南角にあります。
    中原地区は平塚市のほぼ中央部の中原1丁目〜3丁目と御殿1丁目〜4丁目の地域で5町内会と1自治会で構成されています。地域の歴史的遺跡として「中原御殿」があり、現在は中原小学校用地となっています。徳川家康公が江戸と駿府を往来する時の拠点として慶長元年(1596)創設、中原は江戸幕府の礎的存在でもあったのです。この御殿の鬼門鎮護として鎮座する日枝神社の例大祭は、毎年9月15日近くの日曜日に行なわれ神輿渡御での夕方の宮入には、華やかに飾りつけられた6台の山車が各町内の方々によって曳かれる行列は威風を放っています。また、4月には日枝神社の境内にある家康公を祀った東照権現社のお祭りが行なわれ、神輿や車山車の行列のほかに、家康公の好まれた鷹狩に因んで、鷹狩行列が行なわれ、子供会の稚児による甲冑行列や子供神輿が連なる大絵巻を展開します。

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    新年を迎える準備!お飾り教室

    [中原公民館・大原公民館]

    2024/01/23 15:39:47
    中原公民館では、12月23日(土)に「新年を迎える準備!お飾り教室」を開催しました。この教室は、講師と一緒に自分だけのしめ縄飾りを作ることができる教室です。
     
    参加者は、9組13名で講師の草川氏の指導のもと、しめ縄を編んだり、飾りをつけたりしました。どのしめ縄飾りも、参加者の個性や工夫が光るものでした。最後は完成したしめ縄飾りと一緒に集合写真をとりました。その際、参加者同士で飾りを見せ合って交流する姿も見られました。
     
    参加者からは、「しめ縄飾りを作るのは初めてでしたが、とても楽しかったです」「自分で作ったしめ縄飾りは、とても愛着があるのでちゃんと飾ろうと思う」「日本の伝統文化に触れることができて、面白かった」という声が聞かれました。
     
    この教室は、手作りのお正月飾りを通じて、日本の伝統文化に親しみ、新年を迎える気持ちを高めることができる素晴らしい機会となったと思います。中原公民館では、今後も様々な教室を開催していきますので、ぜひご参加ください。
     
     
    〜しめ縄飾りの種類や意味について〜
     
    「お飾り教室」の中で、飾りの種類や意味についてご質問がありましたのでご紹介します。
     
    まずは「輪飾り」について、藁を輪にして、神様の依り代として飾ります。玄関や家の中のさまざまな場所に飾ることで、神様をお迎えし、邪気を払うといわれています。
     
    輪飾りを発展させたものが「玉飾り」です。藁を太縄にして輪にし、その周りに縁起物を飾ります。玉飾りの飾り物の意味は以下のとおりです。
    - 「末広」は、扇で家内の吉兆や幸運を表します。
    - 「福袋」は、福を招くという意味があります。
    - 「橙」は、代々と同じ音になることから、繁栄発展を代々受け継ぐという意味があります。
    - 「松竹梅」は、長寿、強さ、清楚さを象徴し、鶴は千年の寿命を持つとされることから、長寿や健康を願うものです。
    - 「海老」は、曲がった姿が老人に似ていることから、夫婦の長寿を祝うものです。
    - 「根松とやぶこうじ」は、根松の葉(常緑)が幸福の永遠性を表し、やぶこうじは富貴と繁栄を意味します。
    - 「ゆずり葉」は、譲るという意味から、父子の相続や円滑な世代交代や財産の継承を願うものです。先ほどの橙(だいだい)と合わせて「代々譲る」という語呂合わせになっています。
    - 「昆布」は、喜ぶと同じ音になることから、喜びや祝いを表します。
    - 「ほんだわら」は、葉先の粒々が米俵を表し、豊穣や繁栄を願うものです。
    - 「裏白」は、裏側の白い方を表にして使うことで、裏表のない心が清明であることを示します。
    - 「御幣」は、四季の花や果物を描いたもので、四季を表し、1年間の不浄を払うものです。
    - 「金銀の水引」は、財産や財宝の意味があります。
     
    玉飾りには、縁起物がたくさん飾られています。玉飾りを飾ることで、新年に向けてさまざまな願いを込めることができます。

    大原公民館だより令和6年1月号発行される

    [中原公民館・大原公民館]

    2024/01/05 16:49:15




    大原公民館だより令和6年1月号が発行されました。




     
    44676_A.pdf大原公民館だよりR06年1月号.pdf

    令和5年度 大原小学校だより【大原っぱとしらさぎ】12月号

    [大原小学校]

    2023/12/25 16:59:06
    大原小学校です。 

     令和5年、子供たちの健康や安心安全のために、ご家庭、地域の方々からご支援、ご理解、また見守っていただき、心より感謝申し上げます。今年も残すところあとわずかになりました。子供たちは、いつもより長い冬休みを過ごすことになります。
     皆様にとってよい年になりますよう、願っております。

    学校だより『大原っぱとしらさぎ』12月号@Aを発行しました。
    来年も、よろしくお願いいたします。
     
    44554_A.pdf【12月号@】大原小学校だより『大原っぱとしらさぎ』アップ版.pdf

    44554_B.pdf【12月号A】大原小学校だより『大原っぱとしらさぎ』アップ版.pdf

    お達者倶楽部<移動教室>傍聴のススメ!

    [中原公民館・大原公民館]

    2023/12/25 9:15:21
    12月11日(月)に移動学習として「市議会定例会を傍聴してみましょう」を開催しました。
     
    参加者は、中原公民館・大原公民館からマイクロバスで平塚市役所に向かいました。市役所に到着すると、市議会傍聴のマナーについての説明を受け、その後、市議会定例会の傍聴に入りました。議事内容はいずれも市民の暮らしに関わる重要なものでした。参加者は、議員の発言や質疑応答に熱心に耳を傾けました。
     
    傍聴の感想として、「市議会の仕事がよく分かった」など、それぞれの理解がより深まった声が聞かれました。
     
    傍聴の後は、市役所2階のレストラン「アルテール」で昼食をとりました。昼食の後は、市役所2階の庭園を散策したり、1階のひらつか障がい者福祉ショップ「ありがとう」を見学したりしました。ここでは、障がい者の方々が作った手作り品や食品を販売しています。
     
    この講座は、市議会の傍聴をとおして街の未来に目を向けることだけでなく、市役所の施設やサービスにも触れることができる貴重な体験となりました。公民館では、今後も様々な講座を開催していきますので、ぜひご参加ください。

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