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地域の紹介
中原地区は平塚市のほぼ中央部の中原1丁目〜3丁目と御殿1丁目〜4丁目の地域で5町内会と1自治会で構成されています。地域の歴史的遺跡として「中原御殿」があり、現在は中原小学校用地となっています。徳川家康公が江戸と駿府を往来する時の拠点として慶長元年(1596)創設、中原は江戸幕府の礎的存在でもあったのです。この御殿の鬼門鎮護として鎮座する日枝神社の例大祭は、毎年9月15日近くの日曜日に行なわれ神輿渡御での夕方の宮入には、華やかに飾りつけられた6台の山車が各町内の方々によって曳かれる行列は威風を放っています。また、4月には日枝神社の境内にある家康公を祀った東照権現社のお祭りが行なわれ、神輿や車山車の行列のほかに、家康公の好まれた鷹狩に因んで、鷹狩行列が行なわれ、子供会の稚児による甲冑行列や子供神輿が連なる大絵巻を展開します。

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2024/06/28 9:26:36
6月27日(木)、大原公民館でお達者倶楽部 歴史講座の〈更級日記探訪「光る君へ」の時代と平塚〉を開催しました。この講座は、中原長寿会連合会、大原公民館、中原公民館の共催事業として行われ、更級日記を通じて平安時代について学び、理解を深めました。講師は令和2年度に平塚市博物館の館長を務めた博物館学芸員の栗山雄揮氏で、参加者は26名でした。
この講座は、更級日記やその背景に関する情報を通じて平安時代の相模地域、生活や思想、美意識を学ぶことができる内容でした。平安時代の官位や地方統治なども紹介され、大河ドラマ「光る君へ」の理解にも役立つものでした。講師の栗山氏は、その深い知識と熱意で参加者に対して豊かな情報を提供してくれました。 更級日記は、中流貴族の菅原孝標女が13歳の時、父の任地である上総国・現在の千葉県中部から平安京へ帰京する道のりから書き始めた回想録です。この日記は、都での暮らしや結婚と夫との死別を経た晩年の心情が描かれており、最終盤の一場面に登場する和歌は古今和歌集によみ人しらずとして雑歌に所収され、大和物語で姨捨伝説の中でも登場する和歌「わが心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て」を本歌取りしていると言われています。 参加者からは、「平塚に繋がる話、光る君へのドラマに繋がる話、興味深く聞かせていただきました。」「知らないことをたくさん知ることが出来ました。<光る君へ>との良いタイミングでした。」「学校で習ったが忘れていて久しぶりに楽しい講座でした。」などの感想が寄せられました。 公民館では、今後も様々なイベントを開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております |
2024/06/20 14:53:21
中原公民館では、6月12日(水)から短冊を書いて竹に飾る企画を実施しています。
短冊の準備ができました。利用者さんが書いていただいた短冊で竹を色とりどりに飾らせていただきたいと思います。すでに、健康や家族の幸せ、将来の夢や趣味など、様々な願いを書いていただいています。 七夕の行事に参加することで、七夕の由来や意味についても学ぶことができます。中原公民館では、七夕の意味や由来について説明するパネルも設置しました。パネルでは、徳川家康と小学生が七夕について会話するという内容です。是非ご覧ください。 利用者さんからは、「願い事が叶うといいな」「3枚かかせていただきました」「いろんな形の短冊があって楽しい」という感想をいただきました。 短冊は7月に竹に取り付け8月末頃まで飾らせていただきます。まだ参加していない方はぜひお越しください。 |
2024/06/20 14:01:30
6月20日(木)、中原公民館で、お達者倶楽部 生活講座の「AED&普通救命」を開催しました。この講座は、中原長寿会連合会、大原公民館、中原公民館の共催事業として行われ、心肺蘇生法とAEDの正しい使用方法を学びました。
11名の参加者は、平塚市消防本部消防救急課の皆さんによる指導のもと、緊急時に冷静かつ自信を持って、救命活動をできるようになることを目指しました。講習の内容は、実際の心肺蘇生法の手順からAEDの操作方法まで、実践的な知識と技術が提供されました。 参加者からは「AEDの使い方を実際に体験できて良かったです。今後も定期的に参加したいと思います」「指導員の説明がわかりやすい、周囲への呼びかけは気を付けたい」「身近に色々なことが起きるので、予備知識として、とても役に立ちました」などの感想が寄せられました。 公民館では、今後も様々なイベントを開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 |