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地域の紹介
中原地区は平塚市のほぼ中央部の中原1丁目〜3丁目と御殿1丁目〜4丁目の地域で5町内会と1自治会で構成されています。地域の歴史的遺跡として「中原御殿」があり、現在は中原小学校用地となっています。徳川家康公が江戸と駿府を往来する時の拠点として慶長元年(1596)創設、中原は江戸幕府の礎的存在でもあったのです。この御殿の鬼門鎮護として鎮座する日枝神社の例大祭は、毎年9月15日近くの日曜日に行なわれ神輿渡御での夕方の宮入には、華やかに飾りつけられた6台の山車が各町内の方々によって曳かれる行列は威風を放っています。また、4月には日枝神社の境内にある家康公を祀った東照権現社のお祭りが行なわれ、神輿や車山車の行列のほかに、家康公の好まれた鷹狩に因んで、鷹狩行列が行なわれ、子供会の稚児による甲冑行列や子供神輿が連なる大絵巻を展開します。

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2024/07/05 16:05:28
第72回湘南ひらつか七夕まつり 七夕飾りコンクールで、大原公民館の飾りが2等に入賞しました!皆さま、多大なるご協力ありがとうございました!
今年の大原公民館の七夕飾りは、地域のみなさんから募集をした「ぬりえ」、「短冊」、「自由工作の七夕飾り」をもとに作った飾りと、大原小学校4年1組の皆さんが「自分たちの作った飾りで七夕まつりを盛り上げたい!」「地域の方に見てもらい、喜んでいただきたい!」という気持ちを込めて作った飾りです。 ぬりえは子どもからシニアの方まで幅広い年代の方にご参加いただき、「自由工作の七夕飾り」は、毎日のように多くの子どもたちが公民館に来て、たくさんの飾りを作ってくれました。 「短冊」に込められた地域のみなさんの思いと一緒に、みんなで作り上げたこの七夕飾りを楽しんでいただければ幸いです。 公民館の七夕飾りは7月31日(水)まで掲出します。 地域のみなさんで作り上げた七夕飾り、ぜひご覧ください! |
2024/07/03 17:19:05
中原公民館では、七夕の由来や意味を知るとともに、日本の伝統文化を楽しむ企画を実施しています。利用者さんが書いた色とりどりの短冊や七夕飾りで公民館を飾り付けました。短冊には、さまざまな願い事が書かれています。七夕は恋愛や結婚だけでなく、学問や芸術の上達を願う日でもあることを知っていますか?中原公民館では、七夕の意味や由来について説明するパネルも設置しました。パネルでは、徳川家康と小学生が七夕について会話するという内容です。
飾りはロビーと階段ホールの2ブースに分かれています。ロビーは公民館の利用者さんが作った短冊や飾りを飾りつけました。1〜2階の階段ホールは裏宿子ども会さんが作成した七夕飾りと短冊です。どちらも素敵な作品ばかりで公民館を彩っています。 利用者さんからは、「今年も家族の健康と幸せを願って書きました。みんなの願いが叶いますように」「友だちと一緒に短冊を書きにきた。楽しかった。」という感想をいただきました。 ロビーの飾りは8月末頃まで続けます。短冊は7月15日まで募集します。まだ参加していない方は中原公民館にぜひお越しください。七夕の願い事を書いて、日本の伝統文化を感じてみませんか? |
異世代交流「大原小児童との交流会」 〜七夕飾り作りと給食の時間〜
2024/07/01 15:19:21
7月1日(月)、大原小学校で、お達者倶楽部 異世代交流の「大原小児童との交流会 七夕飾り作りと給食の時間」を開催しました。この講座は、中原長寿会連合会、大原公民館、中原公民館の共催事業として行われ、大原小学校の児童と一緒に協力して七夕飾りを作ったり、給食を食べたり、児童とシニア世代の交流を行いました。
8名の参加者は、大原小学校の先生の指導のもと、児童と共に七夕飾りを作り、給食の時間では楽しく会話をしながら一緒に時間を過ごしました。この交流は、両世代間での理解と尊重を深めることに役立つものでした。 参加者からは「元気いっぱいの児童たちと一緒に作った七夕飾りは素晴らしかった。」「給食を一緒に食べたりといい時間が過ごせました。」などの感想が寄せられました。 交流に参加したみなさん、ご協力いただいた大原小学校の皆さんありがとうございました。 公民館では、今後も様々なイベントを企画しています。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 |
2024/06/28 9:26:36
6月27日(木)、大原公民館でお達者倶楽部 歴史講座の〈更級日記探訪「光る君へ」の時代と平塚〉を開催しました。この講座は、中原長寿会連合会、大原公民館、中原公民館の共催事業として行われ、更級日記を通じて平安時代について学び、理解を深めました。講師は令和2年度に平塚市博物館の館長を務めた博物館学芸員の栗山雄揮氏で、参加者は26名でした。
この講座は、更級日記やその背景に関する情報を通じて平安時代の相模地域、生活や思想、美意識を学ぶことができる内容でした。平安時代の官位や地方統治なども紹介され、大河ドラマ「光る君へ」の理解にも役立つものでした。講師の栗山氏は、その深い知識と熱意で参加者に対して豊かな情報を提供してくれました。 更級日記は、中流貴族の菅原孝標女が13歳の時、父の任地である上総国・現在の千葉県中部から平安京へ帰京する道のりから書き始めた回想録です。この日記は、都での暮らしや結婚と夫との死別を経た晩年の心情が描かれており、最終盤の一場面に登場する和歌は古今和歌集によみ人しらずとして雑歌に所収され、大和物語で姨捨伝説の中でも登場する和歌「わが心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て」を本歌取りしていると言われています。 参加者からは、「平塚に繋がる話、光る君へのドラマに繋がる話、興味深く聞かせていただきました。」「知らないことをたくさん知ることが出来ました。<光る君へ>との良いタイミングでした。」「学校で習ったが忘れていて久しぶりに楽しい講座でした。」などの感想が寄せられました。 公民館では、今後も様々なイベントを開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております |