地域の紹介

　相模川に面し、東海道東の玄関口としての位置にある松原地区は、馬入とも呼ばれ、その歴史は平安時代末期にさかのぼります。
　やがて関東武士により鎌倉に拠点が構えられ海岸線の往来が活発になると、源頼朝が、騎馬で落下したとする伝えから、今の相模川が馬入川と称される由来もあります。　馬入の地名は、いつ頃から称されるようになったかは不明ですが、江戸幕府が東海道の宿駅を制定したときは馬入村が存在し、馬入の渡しの名称が存在していたことは確かなようです。
　そして明治に入り、ついに、村民一致団結によりこの馬入川に最初の橋をかけ、東海道の往来に大きく貢献し、共に発展してきました。
（松原公民館５０年史より）

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2023/04/15 11:41:27


	馬入松原散策　２０２３年　春　４月のお花畑風景今年の春は。桜をはじめ花の開花が早いようです。皆様も春の暖かい日には、馬入のお花畑（馬入川　河川敷）へ散歩にお出かけになりませんか。先日の、４月１４日には「チューリップ」「ポピー」他がきれいに咲いていました。残念ながら、チューリップは見ごろを過ぎていましたが、ポピーはこれからが本番とのことです。写真をご覧ください。　散歩中は近隣児童の「見守り」にもお気遣い下さい。各自治会では「地松原区　ながら見守り運動」を実施中です。　　　　　　　　　　　　　　　松原地区ネットワーク推進委員会

2023/04/12 14:39:51


	神明神社例大祭に参加協力　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｒ5.4.9（日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松原地区交通安全母の会　雲一つない晴天に恵まれ神明神社例大祭神輿巡行が、3年ぶりに執り行われました。神輿とお囃子を中心としたこじんまりした行列でしたが、皆さんの明るい笑顔と声が響き渡り、全体を包み込み活気溢れるお祭りとなりました。当母の会も、交通誘導と休憩所のお手伝いで参加協力しました。地区の氏神様としてこれからも、皆さんと協力して盛り立てていきたいと思います。