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地域の紹介
金田地区は、平塚市のほぼ中心部に位置し、地区の東西に鈴川と金目川が流れており、中央に東海道新幹線が東西に走っています。人口は約1万人で、飯島、寺田縄、入野、長持、長瀬の5つの単位自治会で構成されています。
東部から南部にかけて静かな住宅地や店舗、北部から中央部にかけて田畑が広がっており、自然が豊かで大変住みやすい地域です。
東部から南部にかけて静かな住宅地や店舗、北部から中央部にかけて田畑が広がっており、自然が豊かで大変住みやすい地域です。
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[金旭中学校]
2025/04/23 7:24:26
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4月23日(水)
本日は「子ども読書の日」です。子どもの読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力や創造力を育てるなど、心の成長にとって欠かすことのできない営みです。本を通じて得た経験や想像の世界は、子どもたちの視野を広げ、人生を豊かにしてくれます。 この日は、子どもたちの読書習慣を育むために、国や地方公共団体をはじめ、学校や地域、家庭が一体となって読書活動を推進する日として定められています。文部科学省でも、全国的にさまざまな取り組みが行われています。 本校においても、読書活動や学校図書館の活用を通して、子どもたちが本に親しみ、読むことを楽しめる環境づくりを進めています。 ぜひこの機会に、ご家庭でも読書の時間を大切にし、お子さまと一緒に本に触れる時間を過ごしてみてください。 | |
[金旭中学校]
2025/04/22 20:08:47
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4月22日(火)
本日6校時に、体育館で専門委員会の委嘱式と運動会のブロック抽選会を行いました。 委嘱式では、各専門委員会の委員長がステージに登壇し、校長から委嘱状を受け取りました。これから、学校生活をより良くするための活動が各委員会で本格的にスタートします。それぞれの委員会のリーダーとしての責任と自覚を持ち、活躍してくれることを期待しています。 続いて行われた運動会ブロック抽選会では、運動会実行委員がステージに立ち、くじを引いて今年度のブロックカラーが決定しました。どの色になっても、運動会に向けて仲間と力を合わせ、熱い応援と競技で盛り上がってくれることと思います。 いよいよ、今年度の行事が本格的に動き始めました。学校全体で力を合わせ、楽しく充実した活動をつくり上げていきましょう! |
[金旭中学校]
2025/04/21 21:25:51
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4月21日(月)
本日から、今年度の昼休みの図書室開館がスタートしました。静かで落ち着いた図書室では、本を読んだり、ゆったり過ごしたりしている生徒の姿が見られました。 貸し出しのお手伝いは図書委員が担当しており、丁寧に本の貸し出し作業をしてくれています。 今月の開館日は、4月24日(木)と28日(月)の2日間です。 本が好きな人はもちろん、「ちょっとだけのぞいてみたい」という人も大歓迎! 気になる本を探しに、ぜひ図書室に足を運んでみてください。 また、本校では図書室で活動してくださる地域の図書ボランティアの方も募集しています。本や図書室に関心のある方、生徒とのふれあいを楽しみにしてくださる方など、興味のある方はお気軽に学校までお問い合わせください。 |
[金旭中学校]
2025/04/18 15:45:27
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4月18日(金)
金旭中学校の図書室には、特別な本棚があります。その名も「空さん文庫」。これは、平成17年4月26日、13歳という若さで旅立った本校の生徒、田村空さんのご両親から届けられた、命の大切さに関わる100冊以上の本を集めた文庫です。「思春期の中学生に、本の中から“素敵だな”と思える言葉を一つでも見つけてほしい」そんな願いが込められたこの文庫は、空さんからの大きな空を通じた“贈り物”です。悩んだとき、立ち止まったとき、自分を見つめ直したいとき……どうか本を手に取り、空さんの想いに触れてみてください。 また、本校体育館の北側には、白樫の木が一本、静かにたたずんでいます。その木には、一枚のプレートが掲げられています。「いのちの木」「生きている それだけで幸せ ―田村空」この木とプレートは、空さんのご家族の「命の尊さを金旭中の皆に、ずっと伝えていきたい」という深い想いから贈られたものです。 私たちはこれからも、この木とともに、命を大切にする心を育み、語り継いでいきます。空さんが残してくれたメッセージを、絶やすことなく、届けていきたいと思います。 |
[金旭中学校]
2025/04/17 20:48:56
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4月17日(木)
今年度第1回目となる中央委員会が開催されました。生徒会長の言葉で始まったこの会には、「どんな学校をつくっていきたいか」という、一人ひとりの想いと決意があふれていました。初回ということもあり、少し緊張した空気の中、くじ引きで決まった班で活動がスタート。アイスブレイクの「じゃんけん最弱王決定戦」では笑い声が広がり、名札づくりでは、互いの名前と存在を大切にする温かな時間が流れました。 今回の議題は、「生徒会スローガン案」について。生徒たちは「こんな学校にしたい」という思いを付箋に書き出し、それを班で共有。出された意見をグルーピングし、それぞれの願いを込めたスローガン案を考えました。その後はグループ内で議論を重ね、案を2つに絞り込み、ワールドカフェ方式で他グループの意見にも耳を傾け、さらに深い話し合いへ。最終的に、中央委員会としてのスローガン案を3つに絞ることができました。今後は、各クラスでの学級総会、そして生徒総会を通して、学校全体の声としてスローガンが決定されていきます。 「誰かに決められる」のではなく、「自分たちの力で学校をつくっていく」。その過程すべてが、生徒たちの学びであり、この学校の宝物です。この日集まった中央委員たちの真剣な眼差しと、仲間とつながる喜び、そして「より良い学校をつくりたい」という温かい情熱が、確かにそこにありました。未来の金旭中学校は、まさにここから動き出しています。 |
















