６月２９ 日(土)

令和６年度総合体育大会（市内大会）が始まりました。生徒たちはこれまでに積み上げてきた努力の成果を余すところなく存分に発揮し，どの種目も底力を見せ善戦しています。

＜本日の試合結果＞
野球部　1回戦〔対　旭陵・土沢中〕３―２
　　　　７回最終回裏、同点でランナー２塁から右中間を抜くサヨナラ弾で勝利　

サッカー部 　１回戦 シード　
　　　　　　 ２回戦〔対神田・神明中〕 ３−０で快勝　ベスト４進出　

女子バレーボール部　１回戦〔対太洋・大住中〕 ２−０で快勝
　　　　　　　　　　        　   　（２５−８・２５−１０）　
　　　　　　　　　　２回戦〔対大野中〕　２−３で惜敗
　　　　　　　　　（１９―２５・２５−２１・１４−２５）
男子バレーボール部　１回戦〔対　金旭・土沢中〕２−０で快勝
　　　　　　　　　　　　　　　　（２５−９・２５―２０）
　　　　　　　　　　２回戦〔対　大住中〕２−０で快勝
　　　　　　　　　　　　　　　　（２５−１６・２５―２）

保護者の皆様方の熱い応援どうもありがとうございます。

６月２８日（金）
壮行会の中で校長からの言葉として次のようなエールを贈りました。
これからの大会やコンクールは、これまでの努力の成果を発揮する絶好の機会です。皆さんが積み重ねてきた練習や仲間との絆が、必ず力となって表れます。大会では、今までの練習を信じて、持てる力を存分に発揮してください。「流した汗の分だけの自信が持てる」という言葉があります。自信をもって大会に臨んで下さい。しかし、皆さんが競う相手も、全力で挑んできます。どうか、正々堂々、競う相手を讃えながらも、一瞬一瞬を大切に、悔いのない勝負をしてきてください。結果以上に大切なのは、自分の限界に挑戦し、全力を尽くすことです。これから市内大会を皮切りに様々な相手や記録に「挑戦」し続けていくことになります。そこには 幾多の試練が待っているかもしれません。苦しい状況に置かれることもあるかもしれません。しかし その時こそが正念場です。情熱 気力 モチベーションを持ち続け乗り越えていってください。そして 最後には その手に 「勝利」 という二文字を掴んでください。

６月２８日（金）

いよいよ、３年生にとっては最後となる中学校総合体育大会の市内大会が、明日６月２９日から始まります。全校でエールを送るために、５校時に壮行会を実施しました。吹奏楽部の演奏で、プラカードを持った部長を先頭に各部入場し、抱負を語ってくれました。そのあと部長会長、副会長による選手宣誓がありました。それぞれの持っている力を十二分に発揮して最高のパフォーマンスを出せるようにしてほしいと思います。一つでも多くの部活動が、次のステージに進んでくれることを願っています。本校の生徒・先生・保護者・地域の方々のみんなが「チーム金旭」として一丸となってみなさんを応援します。

６月２７日（木）

放課後、第３回中央委員会が第２理科室において行われました。前回の第２回中央委員会では、横断幕に載せるメッセージについて話し合い、決定した様子をお伝えしました。今回は、運動会の生徒会種目についての話し合いでした。運動会の前哨戦という形で、アイスブレイクではブロックごとの対戦形式で「ビート５」を行い、紫優勝と盛り上がったところで話し合いが始まりました。後ろから見ていましたが、個人の意見をワークシートに書き、ブロックでその意見をシェアして、全体で発表をするという流れを、みんな一生懸命に取り組んでいました。生徒たちで話し合ったことが形になっていき、実際に運動会でやることになっていく様子を見られることは、とてもうれしいことです。