悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    ≪金目親水公園の自然≫  ー 猛暑の中にも秋の気配 ー

    [親水公園ホタル保存会]

    2023/08/17 9:45:59
    コブシ実 R5・8・16 親水公園
    トウカエデ実 R5・8・16 親水公園
    ハナミズキ実 R5.8.16 K親水公園
    ヤマボウシ実 R5・8・16 親水公園

    ≪金目親水公園の自然≫  ー 猛暑の中にも秋の気配 ー
     メディアから聞こえる天気予報ではお盆が過ぎてもまだまだ猛暑は続くという。薮入りの16日、孫二人と連れて金目親水公園へ出かけました。
     この日も30℃を越える真夏日の蒸し暑い日でしたが、園内では実を付けた木々が秋の気配を感じさせてくれました。

     その代表が赤い実を付けた
    コブシと赤や黄色の実のヤマボウシです。ヤマボウシはあと数日もすればマンゴウの味覚に似た美味な実が食べられそうです。
     また
    園内のドングリはマテバシイが色づきはじめ、コナラ、アラカシ、クヌギ、シラカシ等の実は順調に成長し、秋の到来を感じさせてくれます。
     さらに、ここ数日、朝晩に雨が降ったことでドングリの根元には名も知らないキノコが見られるようになりました。公園は夏の風景の中に秋の風景が少しずつやって来ています。
     ところで地球上では温暖化(国連のグテレス事務総長は更に一歩進めて地球沸騰化に突入したと宣言)が一段と進み、近き将来は日本は秋と春がなくなるか、それともこれらの期間がかなり短くなるのではいわれ、四季がなくなり二季(夏・冬)だけになりそうです。そうならないように日本の四季を大切に見守って行きたいものです。
     憂いはさて置き、
    左側や下方に16日の公園の「秋の始まり」の写真を掲載しましたのでご覧いただければ幸いです。
     なお、公園
    林の中は涼しい風が通り抜けて行きます。ぜひ、熱中症に注意しながら金目親水公園へ散歩に来られては如何でしょうか。(ふぁいあ ふらい)
    種々のドングリ
     
      
    上から順にアラカシ、クヌギ、コナラ、シラカシ、マデバシイ
    未だ夏を風情を残しているもの
      
    上から順にアブラゼミ(雄)桜の木、シオカラトンボ(雄)公園池の石、ハグロトンボ(雄)ホタル水路、ヒツジグサ公園池

    ≪金目の自然≫ ジャコウアゲハシリーズ�D ー産卵から3齢幼虫初期までー

    [金目エコミュージアム]

    2023/08/16 10:06:45
    ジャコウアゲハ産卵 R5.7.28 9時21分
    産卵0日(当日) R5.7.28
    孵化 産卵5日経過 R5.8.2B 12時15分
    3齢幼虫 R5.8.6


    ≪金目の自然≫ ジャコウアゲハシリーズ�D
    ー産卵から3齢幼虫初期までー
     
     産み落とされた1個のジャコウアゲハの卵が孵化し、幼虫として成長し、蛹へと変態し、更に羽化して飛翔までの連続した成長過程観察しよう思い、令和5年4月末から庭のウマノスズクサに葉裏の産卵にやって来るジャコウアゲハをカメラを持って待った。
     その結果、7月の中旬まで3度の機会を得て調査を開始したが、3回とも産み付けられた卵は未授精卵または環境不適だったのか一つも孵化しなかった。これらの原因について今後の課題研究の対象となった。


     しかし、4度目の機会が7月28日にやって来た(写真1)。この日に生まれた卵(写真2)の一つに注目し調査を開始(2日後には別の蝶がやって来て同じ葉裏に6個を産卵(写真3)。
     5日後の8月2日の午前中に初めて孵化した(写真3)。8月5日には葉裏の卵10個の全て孵化した。

     調査対象となった最初に孵化した幼虫は8月6日に3齢まで成長した(写真4)。しかし、幼虫の食草であるウマノスズクサが足らず、8月7日には餌を求めて何処かへ移動して行方不明となった。残念ながら4回目の挑戦はこの日をもって調査を中断せざるを得なくなった。

     そこで、ここまでの調査結果および観察写真を今後の調査の参考資料として残す事になったので、今回は上記の表題で発表することにした。
     なお、これらの資料は以下のPDFで参照ください。
     
     (金目エコミュージアム 自然学級G Y.Y)
    42694_A.pdfジャコウアゲハの卵から成蝶までの調査その1.pdf

    「でこぼこ in 金目」(8月)を開催しました!

    [でこぼこ in 金目]

    2023/08/15 12:11:07
    紙飛行機作り 紙飛行機飛ばし 西瓜割り
    「でこぼこ in 金目」(8月)を開催しました!
     8月14日(月)10:00〜11:30、台風を心配しながらの開催になりました。一時中止の話も出ましたが、神様が朝の雨だけで済ましてくれました。この日の参加者は子ども5人、大人9人(スタッフを含む)でした。
     夏休み中の「でこぼこ in 金目」は毎年、西瓜割りを取り入れたお楽しみ会を行ってきました。
     今年のメニューは�@ラジオ体操 �A○×クイズ(勝者には賞品あり) �B紙飛行機飛ばし大会(各自折り紙で思い思いの紙飛行機をつくり、飛ばしっこしました。子どもも大人も真剣に作り、作った人の数だけ、異なった飛び方をしました。) �C西瓜割り(大きな西瓜が見事に割れました。みんなでお腹いっぱいになるまで食べました。) �D当くじをして、自分の好きな色・模様の付いたヨーヨーをもらって帰りました。
    (Yo.Y)
        
         ○×クイズ                    当くじ                   西瓜割り後
      次回は9月11日(月)10:00〜11:30 広川自治会館にて、「葉脈のしおり」を作ります。 

    ≪金目の風景≫  稲の花と水田の生きもの

    [その他]

    2023/08/15 9:29:15
    稲(品種:はるみ)の花  R5.8.14
    稗(ヒエ) R5.8.14
    ≪金目の風景≫  稲の花と水田の生きもの

     14日の5時半ごろ葡萄の収穫の写真を撮った後、北金目(大久保地区)の田んぼを見て帰りました。同地区の稲の開花は既に終わり、実がが入り始めて稲穂の先が少しずつ垂れ下がり始めていました。
     しかし、隣の田んぼでは田植えが遅かったせいか、未だ稲穂の花を見ることが出来ました。
     昨年と同様、今年も朝から蒸し暑さで田んぼに行くことが少なくて、この日初めて今年の稲の花を見ることが出来ました。更に田んぼの中を覗いてみると秋の気配を感じる動植物を観察することも出来ました。
     金目の自然にご関心のある方には散歩時にそれぞれの近くの田んぼに生える植物や生き物に関心をもって観察していただければ幸いです。


       
           オモダカ                               カヤツリグサ
        
                        ツユクサ                          ホソバヒメミソハギ
       
                    サカマキガイ                         スクミリンゴガイ(俗称ジャンボタニシ)

      
    スクミリンゴガイ(俗称ジャンボタニシ)の卵

    ≪金目の風景≫ 金目のお盆風景

    [親水公園ホタル保存会]

    2023/08/14 19:02:46
    ≪金目の風景≫  金目のお盆風景と食事
     農家の門口に作られる砂盛り(右写真)を金目地区ではツジと呼ばれ,各家毎に形や飾りは異なります。私が金目に住むようになった頃に農家の方にこの事にお聞きしたことがあります。農家の方によれば、ツジは川砂や田んぼの土,あるいは富士山が噴火したときの降灰が堆積した土を用いて作るのが伝統的だそうです。「砂盛りの砂は何処から手に入れるのか?」とお聞ききすると,「屋敷の一角に富士山の宝永の噴火の砂が堆積した場所があり,そこを掘って手に入れる」とのことでした。しかし,今は人手が無いために市販の砂を購入する家が増えたそうです。
     ツジは写真のように山の形を作り,頂上に蓮の葉(蓮の葉が無ければ里芋の葉)を置き,そこに細かく刻んだナスをのせて, お線香, 水を供え,周りに生花, 金の造花( ハスの花を表現 ),ミソハギやコウノハナ(シキミ)で飾られていました。
     13日の夕方には近所の人たちがお互いに門口のツジにお線香をあげて回り,ミゾハギを水に浸し,その滴をナスに垂らし,両手を合わせてお参りするのが習わしだそうです。最近は余り見かけなくなったようです。

    ●お盆中の食事について
     13日の夕方に門口でオガラ(麻がら)などで迎え火をたき,玄関には提灯(新盆の家では縁側に白い提灯をさげ,迎え団子を供えます。その日の夕食は仏壇に水を供え,みんなで素麺を食べます。 14日の朝食は,おはぎ(餅米を餡子で包んだもの),または餡ころ餅(餡子で餅を包んだもの)と,輪切りにしたナスのみの具のミソ汁を食べます。 昼食はご飯と夏野菜(ナス,インゲン,カボチャ)と生揚げの煮物を食べ, 夕食にはおつゆの代わりに醤油を垂(た)らした素麺を精霊棚(左写真),無縁仏と位牌(お盆期間中,留守番役している位牌(普段に置かれている仏壇)に供えて,家族は素麺を食べます。 15日の朝は,赤ご飯(煮小豆を入れて炊いたご飯),または赤飯を作って食べます。またこの日は仏様(オショロウサン)がお昼に買い物に行かれるので,弁当として白御飯のおにぎり,おかずとして天ぷらを仏壇に供えます。家族はこれと同じものを食べます。 夜はみんなで一緒に素麺を食べます。
     皆さんのご家庭ではいかがでしょうか。このような伝統行事が廃れて行き少し寂しさを感じます。私が年齢を重ねて来た歳のせいでしょうか?

     以下の写真は近所の各門口にあった「ツジ」の写真です。

     

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