悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    上陸用飼育容器内で上陸幼虫を観察

    [親水公園ホタル保存会]

    2025/03/28 11:28:58
    上陸用飼育容器内で上陸したゲンジボタルの幼虫
    上陸用飼育容器内
    金目親水公園ホタル水路環境

    上陸用飼育容器内で上陸幼虫を観察

     3月27日22時過ぎ、室内に置かれた上陸用飼育容器内で今季初めてゲンジボタルの幼虫が上陸している様子が観察されました(上段写真円内)。

     自然に近い状態にある金目親水公園ホタル水路(下段写真)に放流された幼虫は、水路を流れる水が湧水のため17℃〜18℃と高く、3月3日から雨の降る日ごとに水中から水路の周りの土手へ上陸していく様子が観察されています。

     一方、同時期に室内の上陸用飼育容器に移された終齢幼虫はこの日まで上陸の様子は観察されていませんでした。
     その要因として室内の上陸用容器(中段写真)の水温がこれまで12℃〜15℃と低く、なかなか幼虫は上陸できませんでした。しかし、ここ一週間ほど前から気温が4月下旬〜6月の気候となり、それにつれて水温(22時測定;19℃〜21℃)や地温(同時刻測定19℃〜22℃)も高くなって上陸環境が整ったことで上陸したと推察される。

     この夜、観察されたのはわずか1匹(一つの上陸用容器に17匹の幼虫を飼育)でしたが、これから順次上陸していくことを願いつつ、見守っていきます。(ふぁいあ ふらい)

    ≪金目からのダイヤモンド富士≫ ー JA湘南金目支店前から ー

    [金目エコミュージアム]

    2025/03/27 19:17:53
    ≪金目からのダイヤモンド富士≫  ー JA湘南金目支店前から ー
     3月23日から始まった「金目地区から見るダイヤモンド富士を見よう」の第4日目はJA湘南金目支店西側からでした。
     当日の空は前日と同様に黄砂のため、太陽が黄橙色に見えるものの富士山の稜線や頂上域は全く見えませんでした。しかし、午後5時35分頃になってやっと山頂がシルエットとして薄く浮かび上がり、太陽の下が山頂に接したときから完全に沈み込むまでの3分弱のドラマを見ることができました。
     黄砂の影響がなければもっと素晴らしい光景が見られたのでは思っています。(Y.Y.)

     

    ≪金目からのダイヤモンド富士≫ 塚越古墳公園からダイヤモンド富士

    [金目エコミュージアム]

    2025/03/26 15:01:52
    ≪金目からダイヤモンド富士≫  塚越古墳公園からダイヤモンド富士

     金目エコミュージアム会員によって金目で鑑賞できるダイヤモンド富士鑑賞週間(R7.3.23〜R7.3.30)が発表されました。
     その発表に応じて3月25日、午後5時30分に塚越古墳公園に着き、35分のその瞬間を待ちました。しかし、この日の上空は黄砂が舞って富士の山際が見えず心配しましたが、その時が近づくにしたがって山際がシルエットととして見えるようになり、何とか塚越古墳公園からのダイヤモンド富士(富士山頂のど真ん中に太陽が沈む)を鑑賞することができました。
     その時のダイヤモンド富士の光景が上の3枚の写真です。(Y.Y.)

     

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