悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    ≪金目親水公園の危機≫ ナラ枯れか?

    [親水公園ホタル保存会]

    2022/11/22 20:02:51
    ナラ枯れ(シラカシ)枯れ葉 R4.11.21 親水公園
    ナラ枯れ( シラカシ)おかくず R4.11.21 親水公園
    ナラ枯れ (シラカシ)  幹にあけられた穴 R4.11.21 親水公園
    ムラサキシジミ♀ アラカシの葉上 H29.7.30 親水公園

    ≪金目親水公園の危機≫ ナラ枯れ」か?
       11月21日午前、定例の金目親水公園の野鳥、越冬蝶に観察に出かけた帰り、公衆便所横のシラカシ(常緑樹)の大木(幹回りは大人が両手で囲んでも囲めない太さ)の葉が枯れかかっていることに気が付いた(上段写真)

     ところで、最近、全国の里山の森の中では「ナラ枯れ」という現象が進行しているという。もしやと思い、幹元に近づいて写真を撮ったのが中段、下段の写真である。
     根元にはたくさんの木くずが出ており(中段写真)、また上部の幹にはたくさんの穴が開き、穴から木くずや樹液が流れた跡が見える(下段写真)。葉っぱの枯れは、明らかに「ナラ枯れ病」に罹ったことによるものである。

     ナラ枯れが起こる原因は、体長4〜5mmの黒褐色で円柱形の甲虫カシノナガキクイムシである。このカシノナガキクイムシは木をかじって開けた穴にナラ菌を植えつけて菌を増殖させて、そのナラ菌を産んだ幼虫に食べさせる自耕自作する昆虫である。
     また、カシノナガキクイムシは羽化した時、幼虫の時に食べたナラ菌の胞子を自分の体の窪みに付着させて他の木(特に幹が太い木を好む)へ運んでいく。新しい木にとりついたカシノナガキクイムシはフェロモンを出して、他のカシノナガキクイムシを呼び、卵を産み付ける。一本の木に大量のカシノナガキクイムシが集まり、たくさんの穴を開けられる。ナラ菌が増えるとその木は水分を根から葉に送ることができなくなり、その木は枯れてしまう。

     ナラ枯れの原因の一つは人間のエネルギー消費の変化である。以前はナラやカシ、シイ類は木炭や薪にするために数年に1回程度の頻度で切られていた。木炭や薪を使わなくなった今、里山に残された木々は放置されて大きな(幹の太い)木になり、カシノナガキクイムシがより繁殖しやすくしたからである。またカシノナガキクイムシは暖かな環境を好み、化石燃料を使った地球の温暖化が更により繁殖環境を拡げて行ったものと考えられる。(参考:.yamakei-onlineより)

     「ナラ枯れ」による金目親水公園における生きものの影響について考えると、もっと影響を受ける生きものはアラカシ、クヌギ、コナラ、マテバシイを食草とする蝶である。特に同公園で見られるムラサシジミ、ムラサキツバメなどが挙げられる。(ふぁいあ ふらい)
     

    ≪金目親水公園の自然≫ 冬眠前のサワガニとヤマカガシ

    [親水公園ホタル保存会]

    2022/11/22 8:21:00
    サワガニ  R4.11.21 親水公園
    サワガニ  R4.11.21 親水公園 (2)
    ヤマカガシ  R4.11.21 親水公園

    ≪金目親水公園の自然≫  
    冬眠前のサワガニとヤマカガシ
     11月21日正午前、金目親水公園に出かけました。昨夜からの雨も上がって午前10時頃まで曇っていた空は11時近くなると日が射し始め、気温も暖かくなり始めました。 
     通常の公園観察のため、ホタル水路の上流まで行くと夜に活動したサワガニが水路へ帰ろうと濡れた落ち葉の上を歩いているのを発見(左写真)。水路まで距離があり、その間にカラスに突かれ食べられたり、また人に踏み潰されはしないか心配で、捕まえて(中写真)無理やりホタル水路に返しました。また水路へ行くと水際にヤマカガシと遭遇(右写真)。ヤマカガシも驚いたのか、静かに枯れ葉の中へ隠れてしまいました。

     今年は秋になっても暖かい日が多く、冬眠する時期になってもまた活動している生き物が多いような気がします。
     この日も陽の当たる椿の葉表では日光浴をするムラサキツバメが観察されました。(下写真)(ふぁいあ ふらい)
     

    ≪金目親水公園の自然≫ 公園池にカモ3種

    [親水公園ホタル保存会]

    2022/11/21 8:55:10
    カモ3種 カルガモ(赤円)、マガモ(黄円)、コガモ(白円)金目親水公園
    マガモ(雌or幼鳥)R4.11.20 金目親水公園
    コガモ(雄エクリプス)R4.11.20 金目親水公園

    ≪金目親水公園の自然≫
     公園池にカモ3種  
     金目親水公園の池には、11月20日現在、カルガモ41羽、マガモ3羽(雌または幼鳥)、コガモ1羽(雌雄不明)が見られます。

     同公園池ではカルガモが2羽、マガモの1羽が10月25日から見られるようになりました。その後、カルカモは徐々に増えはじめ、その数は日によって増減はありましたが、11月19日には48羽まで増えました。
     一方、マガモは一時見られなくなりましたが、11月15日から再びほぼ毎日3羽が観察されています。

     更に、コガモは10月中旬には大根川では観察されていましたが、11月19日から金目親水公園では1羽だけ見られるようになりました。多勢のカルガモの中でのコガモ1羽はちょっとおどおどした様子が見られます。

     皆さん! 金目親水公園の池で泳ぎ回り、昼寝しているカルガモの数を数えたり、多数のカルガモの中からマガモやコガモを探して見ませんか。 
    (ふぁいあ ふらい)

    ≪金目エコ(農・食文化G)≫ 柿狩り

    [金目エコミュージアム]

    2022/11/20 9:35:57
     ≪金目エコ(農・食文化G)≫   柿狩り 

     1月17日(木)金目エコ農食G柿塾のメンバーは神奈川県立こども自立生活支援センター(きらり)の子ども達を柿狩りに招待しました。
     
     柿園の隣にある(きらり)の子ども達は散歩や通学途中、毎年柿が大きく赤く色づくのを楽しみにしているそうです。

     2時半から幼児のグループが来園、続いて小学生、中学生のグループが柿狩りを楽しみました。1年間丹精込めて柿を育てた柿塾生にとっても楽しく嬉しいひとときでした。(農食m.k)

    金目エコの自然学級Gが自然観察会を実施

    [金目エコミュージアム]

    2022/11/20 9:16:08
    ≪金目エコの自然学級Gが自然観察会を実施≫ 金目エコミュージアムの自然学級G(グループ)は小春日和の11月17日午前9時45分から正午まで、大根川の土手をのんびりと歩きながら、この時期に大根川見られる野鳥、特にコガモのエクリプスの観察および冬越しするジュコウアゲハの蛹の観察会を実施しました。
     この観察会では70羽以上のコガモと各段階のエクリプスがはっきりと観察され、これらが何時ごろまでにエクリプスを脱するのか興味が持たれました。また25,6頭の越冬蛹が小枝や干上がった用水路の側溝で観察され、6か月の長きに亘って来春に羽化することに驚きを感じました。なお、今回の参加者は途中の参加者を含めて7名でした。(Y.Y)

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