悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    金目中学校 第42回卒業式

    [金目中学校]

    2025/03/28 17:56:13
     平成7年、中庭に植樹されたソメイヨシノ(満30歳)が花盛りです。

     令和6年度第42回卒業式を3月12日(水)に挙行いたしました。
    「卒業証書授与」は、担任の先生から最後の呼名を受けた一人ひとりに心を込めて証書を渡し、義務教育を終えた達成感と未来を見据えた輝く瞳をしっかり感じた晴れ舞台での感動の一瞬でした。生徒会長の「卒業生感謝の言葉」では、入学したときの緊張感や先輩へのあこがれ、体育祭や学習文化発表会でダンスに夢中になったことなど、様々な思い出が蘇る中、「先生方や地域の方々への感謝」と、何より「仲間と共に過ごした3年間は一生の宝物」最後に「大切な家族への感謝の気持ち」では多くの方々の涙腺を刺激し、生徒会長らしく堂々と心を込めて感謝の言葉を締めくくりました。そして式の最後は卒業生合唱「正解」を、3年間の思いを寄せて全員で熱唱しました。3年生担当の先生方を中心に、全職員一丸となって3年生を送る卒業式は、中学校生活の中で、最も大切な儀式的行事です。1・2年生は、来年、再来年の「この晴れ舞台での感動の一瞬」のために、一日一日精一杯活動し、地道に努力を続けることを心から願っています。
     

     令和6年度も、生徒・保護者・地域の皆様からのご協力とご支援いただき、無事に1年間を終えることができました。心から感謝を申し上げます。
     令和7年度も生徒の皆さんが安心・安全に充実した学校生活が送れるよう職員一同、さらなる BRUSH UP! を目指します。1年間(6年間)、本当にありがとうございました。
     
    第14代校長 白井裕之(平成31年4月着任〜令和7年3月退任)

    上陸用飼育容器内で上陸幼虫を観察

    [親水公園ホタル保存会]

    2025/03/28 11:28:58
    上陸用飼育容器内で上陸したゲンジボタルの幼虫
    上陸用飼育容器内
    金目親水公園ホタル水路環境

    上陸用飼育容器内で上陸幼虫を観察

     3月27日22時過ぎ、室内に置かれた上陸用飼育容器内で今季初めてゲンジボタルの幼虫が上陸している様子が観察されました(上段写真円内)。

     自然に近い状態にある金目親水公園ホタル水路(下段写真)に放流された幼虫は、水路を流れる水が湧水のため17℃〜18℃と高く、3月3日から雨の降る日ごとに水中から水路の周りの土手へ上陸していく様子が観察されています。

     一方、同時期に室内の上陸用飼育容器に移された終齢幼虫はこの日まで上陸の様子は観察されていませんでした。
     その要因として室内の上陸用容器(中段写真)の水温がこれまで12℃〜15℃と低く、なかなか幼虫は上陸できませんでした。しかし、ここ一週間ほど前から気温が4月下旬〜6月の気候となり、それにつれて水温(22時測定;19℃〜21℃)や地温(同時刻測定19℃〜22℃)も高くなって上陸環境が整ったことで上陸したと推察される。

     この夜、観察されたのはわずか1匹(一つの上陸用容器に17匹の幼虫を飼育)でしたが、これから順次上陸していくことをつつ、見守っていきます。(ふぁいあ ふらい)

    ≪金目からのダイヤモンド富士≫ ー JA湘南金目支店前から ー

    [金目エコミュージアム]

    2025/03/27 19:17:53
    ≪金目からのダイヤモンド富士≫  ー JA湘南金目支店前から ー
     3月23日から始まった「金目地区から見るダイヤモンド富士を見よう」の第4日目はJA湘南金目支店西側からでした。
     当日の空は前日と同様に黄砂のため、太陽が黄橙色に見えるものの富士山の稜線や頂上域は全く見えませんでした。しかし、午後5時35分頃になってやっと山頂がシルエットとして薄く浮かび上がり、太陽の下が山頂に接したときから完全に沈み込むまでの3分弱のドラマを見ることができました。
     黄砂の影響がなければもっと素晴らしい光景が見られたのでは思っています。(Y.Y.)

     

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