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地域の紹介
ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。
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≪金目親水公園の自然≫ ムラサキツバメの越冬集団を新たに発見、そして、、、
2024/12/05 21:48:30
≪金目親水公園の自然≫ ムラサキツバメの越冬集団を新たに発見、そして、、、 12月5日の朝、新たに集団で越冬しているムラサキツバメを見つけました。その場所は最初(昨日)に見つけた同一クヌギの別の小枝で、その写真が上の左写真です。この時(朝9時半頃)の越冬中のムラサキツバメは翅全体に日光が当たるように体を倒して横になっています。一方、右写真は同じ日の12時頃に撮った写真です。この時間帯になると気温も成虫の体温も少し高くなって、いくらか活動できるようになったことで立ち上がった体勢をとっているのではと考えられます。 ≪越冬中の体勢について≫ 前日に見つけた集団越冬のムラサキツバメでも、昼間の暖かい(飛び回れるほどの暖かさではない)ときは下写真左(4日の正午過ぎ撮影)のように立ち上がった状態で、また気温が低いときはできるだけエネルギーを得ようと下写真右(5日の朝に撮影)のように横にした体勢が見られます。 微妙な気温変化で蝶たちの活動も大きく変化します。蝶たちはわずかな熱エネルギーを獲得しようと体勢を変え一生けん命努力しています。それに反して私はどれだけ体を張ってエネルギーを得ることに努力していないか、蝶たちに教えてもらった気がします。 なお、気温が何℃以下で横たわり、何℃以上になれば飛び回れるかなど調査するのも地球環境の学習になるかもしれません。(ふぁいあ ふらい) |
2024/12/05 16:11:28
金目親水公園の自然≫ ムラサキツバメの集団越冬 12月4日、今日も小春日和となりました。この日は金目公民館で行われた午前中の会合に出席し、急いで自宅に帰って医療保険関係の手続きを終え、昼食もそこそこに済ませて午後1時過ぎに金目親水公園へ出かけました。いつもの公園池の野鳥観察ではカルガモ、マガモ、カワセミの1羽も見当たらず、また暖かい日のひなたぼっこの越冬蝶(ムラサキシジミ)も見ることもありませんでした。 がっかりしながら、黄葉したクヌギ・コナラ林の写真でも撮ろうかと築山へ来ると、クヌギの葉っぱの上で飛び回っている黒い蝶を見つけ、それが葉に止まって羽を広げて日向ぼっこの姿を撮ったのが上の左写真です。カメラを通してよく観察すると、今季、まだ撮れてなかった"ムラサキツバメのひなたぼっこ" でした。 しばらく観察と撮影を続けていると飛び去って行き、その行先を探して、見つけたのが上の中央と右の写真の光景です。 黄葉したクヌギの葉の表にムラサキツバメ(尾状突起2本が特徴)が10羽前後で集団越冬している姿です。こんなに多くの集団で越冬している姿を見たのは初めてです。 金目親水公園は自然公園です。自然公園ではいろんな生き物がいろんな形で生活しています。このような自然公園の園内を頻繁に根気よく観察していると、たまにはこんな感動的な光景(人によって異なりますが、・・・)に出会えます。ぜひ、あなたもこのような経験してみてはいかがでしょうか! (ふぁいあ ふらい) |
[金目小学校]
2024/12/05 8:55:57
12月5日(木)
今年度はこちらの「ちいき情報局」をメインに情報発信しているため、紙ベースでの発行は縮小しておりますが、本日「校長室だより5」を発行しましたので、添付ファイルをご覧ください。 来年度へ向けて申請する「授業時数特例校」についての内容となっています。 写真は、図書ボランティアの方々のご協力により毎月実施している「読み聞かせタイム」の様子です。 |
2024/12/04 13:56:55
≪金目親水公園の自然≫ 公園(12月)の陽だまりで
12月2日(月)、3日(火)ともに小春日和となりました。両日とも金目親水公園に出かけました。 2日の正午過ぎに、虫かごを持ったみずほ小の男の子3人(3,5年生の兄弟とその兄の友達)に出会いました。 彼らに「今日は月曜日だけど、何を採集に来たの?」と尋ねると、子どもたちは「土曜日に授業参観とみずほ祭があって今日は休みです。それで家で飼っているカマキリの餌となるキリギリスを探しに来ました。」と丁寧に答えてくれた。 彼らは私と会う前に腕に餌を採集する前にすでにカマキリを捕まえて手の甲に乗せていた。 カマキリの種類を聞きと、即座に「このカマキリはオオカマキリです。」上写真右。 このオオカマキリはどんなものを食べるのと聞きと、「キリギリス、クモなど小さくて動くものは何でも餌にするんです。」、「今、見つけたこのキリギリスを与えると、腹を減らしていたら食べると思いますよ。」と言って、私の目の前で捕まえたキリギリスをカマキリに近づけると、カマキリは前足を使って捕まえ食べ始めた。下写真 「いろんなことを知っているんだなあ、何で調べたの、図鑑で調べて知ったの?」と聞くと、子ども達は「いや、YouTubuを見て勉強しました。」 「家で飼っているカマキリは寒くなると死んじゃうと思うけど、それでも餌を与えるのは何で?」と聞くと「これから卵を産ませたいんです!」。 「卵を産ませて、孵化した幼虫を育てるの?」と聞くと、「いや、そこまではやりたくない。家の中で卵(卵嚢)1個から200〜300匹が一斉に生まれ出てくると気持ち悪いから、産みそうなったら庭の木に放そうと思っています。」 公園池にある東屋の陽だまりで子ども達とカマキリやホタル(私の方から)について20分ほど語り合って別れました。 さらに私は、翌日の3日(火)の午前中に、公園内の陽だまりでひなたぼっこしている蝶および昨日の小学生と話題となったカマキリの卵嚢を探しに出かけました。その時に撮った写真の一部を以下のPDFに載せましたのでご覧ください。(ふぁいあ ふらい) |
[金目小学校]
2024/12/04 12:48:45
12月4日(水)
1年生の教室をのぞくと、子どもたちは国語の学習でお話を考えて書いていました。 学習指導要領では、次ように示された内容を目標としている学習です。 ○語と語や文と文との続き方に注意しながら,内容のまとまりが分かる ように書き表し方を工夫すること。 ○文章を読み返す習慣を付けるとともに,間違いを正したり,語と語や 文と文との続き方を確かめたりすること。 1学期にはひらがなを一字ずつ練習していた1年生の子どもたちが、作文用紙に物語を書いている様子を見て、今日も大きな成長を感じました。 |