平塚市自治会連絡協議会

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    地域の紹介

    平塚市自治会連絡協議会は昭和48年7月、市内177団体の単位自治会(町内会)の相互の連絡協調並びに自治会活動の強化推進を図るため設立されました。
     本協議会は、市内の自治会(町内会)並びに地区連合会の会長をもって組織され、年1回の総会、月1回の地区連合会長による役員会を開催して、各連合会との意見交換、情報交換等により、自治会活動や地域の活性化を推進し、併せて行政との連絡調整役として市政の発展に寄与しています。

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    令和4年度 平自連「12月定例役員会」

    [定例役員会]

    2022/12/22 9:45:42
    12月定例役員会
    令和4年度 平自連「12月定例役員会」

    令和4年12月21日(水)14:00~ 平塚市勤労会館3階大会議室
    平塚市自治会連絡協議会定例役員会を開催しました。

    1 会長あいさつ

    2 行政からの連絡事項
     (1)「命の笛」の配付について(災害対策課)
     (2)「令和5年度市民活動推進補助金のご案内」について(協働推進課)
     (3)次期地域福祉リーディングプラン策定に向けた意識調査について
                              (社会福祉協議会)

    3 役員からの報告事項等
      ・令和4年度 神奈川県共同募金会会長感謝表彰者のお知らせ

    4 議題
      ・各地区における自治会役員の選任方法について

    5 その他
     (1)協働推進課からのお知らせ
      ・令和4年度連合会長研修会実施報告について
      ・   〃 自治会長研修会実施報告について
      ・令和4年度自治会・町内会講座のお知らせ
      
     (2)各地域からの配布物
      ・錦町町内会通信(11月、12月)錦町町内会
      ・松自連だより(12月)松原地区自治会連合会
      ・広報伊勢山(11月)伊勢山自治会連合会

     (3)その他(情報交換等)
    39713_A.pdf12月定例役員会.pdf

    1月の全自治会回覧物

    [回覧]

    2022/12/21 13:59:42
     
    1月の全自治会回覧物は次のとおりです。
     
     ●全自治会回覧物

      ・福祉だよりひらつか第147号
     

     


     
     
    39609_A.pdf福祉だよりひらつか第147号.pdf

    令和4年度 平自連自治会長研修会

    [研修会]

    2022/12/14 9:45:11
        
    令和4年度自治会長研修会を開催しました。
    今回は、防災システム研究所 山村武彦氏をお招きし、「最近の大規模災害に学ぶ」~家庭や地域の防災・危機管理~と題し、家庭や地域での防災、危機管理対策等についてご講演をいただきました。
     
    【日 時】令和4年11月18日(金)13時30~15時30
    【会 場】平塚市中央公民館 大ホール
    【参加数】連合会長、自治会長 計117名
    【テーマ】「最近の大規模災害に学ぶ」~家庭や地域の防災・危機管理~
    【講 師】防災システム研究所
         所長 山村 武彦 氏
    【内 容】
    1.私が防災アドバイザーを志したわけ
    2.真実と教訓は現場にあり/世界中の災害から得た共通の教訓
    (1)災害で何が起きるか、想像力を養い「段取り八分」で備える
    (2)発災時!「平常」から「非常」に緊急スイッチを切り替える訓練
    (3)逃げず、ひるまず、あきらめず「災害に呑まれない」
    (4)すべては「いのち優先」で「初動のタイミング」を失しない
    (5)高齢化社会、互いに近くで助け合う「互近助の力」が大切
    3.自治会が目指すべきもの
    わが町の防災数値目標を明確にし、住民と共有、実践的対策の推進
    ①犠牲者ゼロを目指す ②逃げ遅れゼロを目指す
    ③災害関連死ゼロを目指す
    ④「互近助・防災隣組」の全域結成完了を目指す
    4.最近の大規模災害に学ぶ
    (1)感染症×洪水×大地震=複合災害対策と避難所カルテ
    (2)公変動/集中豪雨(3時間130mm)発生頻度が2.2倍
    (3)2021年8月豪雨/リスクとの共存、垂直避難が安全とは限らない
    (4)ハザードマップの再点検、リスクと行動は家ごとに違う
    (5)2018年西日本豪雨/犠牲者の8割が避難行動要支援者
    5.熊本地震の教訓/地域防災に対する心構え
    (1)耐震改修した役所や避難施設が損壊
    (2)避難者収容は避難所の安全確認後/連続地震に備える
    (3)夜間・未明に大規模連続余震/「指定車中避難所」の設定急務
    6.実践的防災・危機管理/スマート防災
    (1)次の災害がまだ先だと思っていると、形式的対策になる
    (2)災害後対処訓練と共に災害予防訓練
    7.アフターコロナの防災・危機管理
    (1)防災訓練中止など活動制限/地域のつながり希薄に
    (2)コロナ禍でもできる防災訓練
    8.東日本大震災に学ぶ/正常性バイアスと凍り付き症候群
    9.平塚市に影響を与える、大規模地震
    (1)海溝型地震(南海トラフ巨大地震、南関東地震)
    (2)首都直下地震(神縄・国府津-松田断層、伊勢原断層など)
    10.阪神・淡路大震災の教え/震度6強、その時どうなる、どうする?
    (1)家庭と職場に「安全ゾーン」の設置
    (2)古い木造家屋の1階にいたら? (3)みんなが閉じ込められない訓練
    11.「互近助」「防災隣組」/家庭と地域の防災・危機管理
    (1)遠くの親戚より近くの隣人/助けることができるのは近くの人
    (2)互近助・防災隣組の先進事例
    12.災害現場のちょっといい話
     ・東日本大震災で再確認された日本人の礼節
    39608_A.pdfR4自治会長研修会報告書.pdf


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