湘南平のやまびこ

  •  
    旭南地区の皆さんに役立つ情報を発信します!
    本日の訪問者
    96
    累計
    284,280

    地域の紹介

    湘南平満開の桜とテレビ塔
    旭南地区は11自治会が有ります。
    出縄・万田・万田貝塚・高村西・高村東・高根・上山下・下山下・山下団地・若宮ハイツ・アメニティー湘南平で、世帯数は約7、910世帯、人口約19、467名です。
    旭の名は「日の出」の美しさ、荘厳さをよく見る事が出来る所を意味し、全国的に多い地名だが、私達の旭は教育的由来を持つ稀な地名です。
    明治5年に学制令が施行された際、公所学校、万田学校等設立。のちに合併することになり、校名問題がもつれて決まらなかった。ときの郡長、白根鼎三郎が調停に乗り出し、当時の九字の九に日を加えて、旭日昇天の祝意名の案を出した結果、満場一致で旭小学校と決まった。
    その後これら村々が合併するに当たり、学校名を取って旭村と称した。昭和29年平塚市と合併後、35年に旭公民館が設置された。人口増に伴い、58年に旭北公民館が設立されて、旭公民館は平成4年に旭南公民館に引き継がれた。高麗山地のふもとで、自然環境にも恵まれた里が旭南地区です。この情報局を「湘南平のやまびこ」としました。やまびこには情報発信と受け手のこだまの意味が含まれています。
    歴史を紐解くと仁寿3年(853)に慈覚大師の開祖という天台宗荘厳寺があり、その本尊は行基作の地蔵菩薩で、建久4年(1193)曽我兄弟の仇討、本懐遂げた兄十郎の愛妾虎女の念持仏であったと言う。住庵や文塚も近くにあり、史跡めぐりコースとなっています。

    投稿記事を検索

    << 2024 / 11 >>
                 





    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    月 

    携帯アクセス
    ■QRコードを携帯電話で読み込んで、表示されるURLを押して下さい。

    ■通信にかかる費用は、ご利用者のご負担となります。
     

    読者登録

    メールアドレスを登録すると、この ページの更新情報が届きます。

    事務局専用ページ

    旭南社協子ども食堂開きました

    [旭南地区社会福祉協議会]

    2024/06/29 14:52:24
    6月28日(金)18時〜20時迄旭南社協子ども食堂をマクドナルド旭店貸切室にて開きました。
    大雨注意報が出ている最中でしたがいつもの親子さん達が来られtて食事をしてお喋りして、しばしの憩を楽しんで帰られました。
    (広報 黒木)

    7月回覧2種類

    [回覧]

    2024/06/27 16:40:08
    7月平塚市からの回覧2種類です。
    @ 平自連だより第107号
    A 福祉だよりひらつか第156号
    詳しくはPDFを開いて下さい。(黒木)
     
    47186_A.pdf平自連だより第107号.pdf

    47186_B.pdf福祉だよりひらつか第156号.pdf

    旭南社協ふれあい福祉相談サロンを開きました

    [旭南地区社会福祉協議会]

    2024/06/26 22:02:27
    6年6月26日(水)10時〜旭南公民館大ホールにて旭南社協
    ふれあい福祉相談サロンを開きました。いつもの様に大勢の方が
    参加されました。今回は花ふようさんによる大正琴の演奏を聞き
    ました。その後七夕踊りを踊る方とあさひみなみよろず相談セン
    ターさんのもの忘れ相談プログラムを受けられる方と別れました。
    今回はプログラムを受けられる方が多かったです。お帰りになら
    れる時ママの会の方が作られた出来立てのマドレーヌを戴きまし
    た。最後に何時もの様に福祉相談を平林会長を囲んで行われました。 










    (広報 黒木)
    47165_A.pdfふれあい福祉相談サロン.pdf

    車いす体験会を開催しました

    [高村団地東自治会]

    2024/06/25 19:35:33

      最近は団地の内外で杖やシルバーカーを
     ごく普通に見かけるようになりました。
     車いすも含め、こうしたあれこれがよく判らない。
     これが多くの皆さんの実感ではないでしょうか。
     そんな中、自治会では三者共催という形で、
     車いすの体験会を開催しました。

      ほとんどの皆さんは車いす初心者ですから
     体験するのはやはり基本的なものとなります。
     具体的には、
      車いすのたたみ方と広げ方
      ブレーキの使い方
      自走、介助走
      スロープの上り下り
      横断歩道
      段差の上り下り
     などです。
     はじめに、正しい乗り方、降り方を、
     その後、自走や介助走を体験、そして、スロープ、
     横断歩道、段差などを体験しました。
     万一の事故などのための保険も用意され、
     安心して初めての車いす体験が出来ました。

      料金についても少し説明があったので、
     終わった後、ネットでも調べてみました。
     介護2以上で自己負担が1割〜3割、
     例として1割負担の月額利用料を見てみます。
      自走用車いす  280円から800円
      介助用車いす  400円から800円
      電動車いす  2000円から6000円
      電動四輪車  1500円から3000円
      (シニアカー)
     とありました。あくまでも参考です。

      団地の高齢化は進んでいます。
     誰でも毎年、歳を取り体力は低下して行きます。
     いつかは車いすのお世話になる日が来るかも。
     防災と同じ、その時に備える、貴重な体験でした。
                       (入倉)

    << BACK [ 111 - 115 件 / 2087 件中 ] NEXT >>