ふるさと土屋

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    地域の紹介

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    土屋地区は、東西約3.6q、南北に約3.2qの方形状の区域で、面積は平塚市の約十分の一。東西に向って標高80〜120mの里山や丘陵に挟まれた谷間が走っており、南側は小高い山々が連なり、春秋の季節は遠藤原から土屋一帯を望む小高い山々の景色は、小波を打っているように見え、また格別な味わいがあります。
     平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
     また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
     横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。

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    図書委員会による読み語り

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2023/11/30 9:01:25
    朝の時間に、図書委員会による1・2年生への読み語りがありました。
    絵本をクロムブックで撮影し、キャストしてスクリーンに映して読んでくれたので、絵も見やすく拡大絵本のようでした。
    1年生には、「ノラネコぐんだん うみのたび」作:工藤ノリコ 出版社:白泉社
    2年生には、「おしっこちょっぴりもれたろう」作・絵:ヨシタケシンスケ 出版社:PHP研究所

    2つの絵本は図書室にあります。ノラネコぐんだんは、他にもたくさんのお話があります。また、ヨシタケシンスケさんの絵本もたくさんあります。ぜひ図書室で読んでほしいです。

    自主勉強ノートの交流

    [土屋小学校・土屋小PTA]

    2023/11/29 20:17:54
    朝の時間に、4・5年生が図書室に集まって自主学習ノートを見合い、勉強の仕方のよいところや、アドバイスを付箋に書き込みました。今年度2回目の自主勉強ノートの交流です。
    「このまとめ方、ポイントが書いてあって分かりやすいね」「目標時間と、実際にかかった時間が書いてあるのがいいね」「プリントとノートを使って勉強しているのがいいね」など、付箋に何枚も書いていました。
    このノートいいなと思った人に質問する時間もあり、勉強方法のコツを伝え合いました。
    担任からは、「やり続けること、積み重ねることは大変だけど大切なことであり、みんなは前回よりもレベルアップしている」と話がありました。また、「練習するだけでなく、自分でテストをするとさらにレベルアップできるよ」とアドバイスもありました。
    これからの自主学習ノートへの取り組みがとても楽しみです。
     

    ざる菊園 R5.11.27 PM2:30(白株 終わりの前の紫)

    [ざる菊園(土屋小学校入口 交差点前)]

    2023/11/27 15:33:03
    ピンクの株以外は、花の変色が進み、黄色は茶色への変色が増え、赤はくすんで淡い色に変化。白は紫味がかった花がさらに増え、その後萎れていきます。ピンクの株はもう少し鮮やかな花が楽しめるでしょう。
    【写真】
     (黄色)(赤)
     (白)(ピンク)

    平塚消防第17分団だより「11月度#2定例訓練!」

    [平塚消防第17分団]

    2023/11/26 18:52:58

    こんにちは、17分団です。本日は11月2回目の定例訓練を行いました。

    今回は資器材点検及び巡回を行いました。12月に土屋地区で予定されている3個分団合同遠距離送水訓練の場所を下見し、当日の流れ等を確認しました。今回は初めて参加する分団があるため、円滑に進められるようにしていきたいと思います。

    【トピックス】
    住宅火災警報器の全住宅義務化が2011年、既に設置から10年が経過している家も多いと思います。今回分団広報担当者の家でも警報器の電池切れが発生しました。(設置から8年です)
    住宅用火災警報器の電池切れの警報音は製品によって異なり、「ピーピー」というアラーム音だけのものや、「電池切れです」とアナウンスされるものがあります。また、機器によっては光って知らせてくれるタイプのものもあります。
    今回はアラームによって気づき、電池交換できましたが、電池が完全に切れてしまった場合には、完全に警報音が鳴らなくなるため注意が必要です。電池切れを放置すると、住宅用火災警報器が正常に作動しません。

    定期的なお手入れと点検で、大切な命を守ることができるでしょう。

    間もなく12月になりますので、掃除を兼ねて警報器のチェックボタンを押して電池切れの確認をしてみてください!
    (ボタンを押すだけで簡単にできます!)

    ざる菊園 R5.11.24 AM11:20(花の終わりが近づいています)

    [ざる菊園(土屋小学校入口 交差点前)]

    2023/11/24 11:49:39
    ピンク以外の株は花の晩期を迎えています。黄色と赤は花の色のくすみがさらに進み、黄色はかなり茶色味を帯びてきました。白株も現在晩期特有の紫・ピンクが発色していますが、もう少し経つと茶色に変色します。ピンクの株はまだ元気に花を咲かせています。

    【写真】
     (全景)(黄色)
      (赤) (白)

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