ふるさと土屋

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    地域の紹介

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    土屋地区は、東西約3.6q、南北に約3.2qの方形状の区域で、面積は平塚市の約十分の一。東西に向って標高80〜120mの里山や丘陵に挟まれた谷間が走っており、南側は小高い山々が連なり、春秋の季節は遠藤原から土屋一帯を望む小高い山々の景色は、小波を打っているように見え、また格別な味わいがあります。
     平安時代末期には、土屋三郎宗遠がこの地を治め、治承4年(1180年)には、源頼朝に従い、石橋山の旗挙げに参戦しています。宗遠は源平合戦での活躍から、地頭職に任命され、頼朝・頼家・実朝と源氏三代の将軍に仕えました。
     また、土屋は、鎌倉時代の惣領制のなごりが地区名となっています。土屋を大きく四つに分けて、上惣領(矢沢)、惣領分(琵琶を含む)、大庶子分(庶子分・小熊・遠藤原)、大寺分(寺分・早田・人増)となっています。惣領制の名残といえる地名が、いまも残っているのは全国的にもきわめてめずらしいといわれています。これを「土屋三分」といいます。
     横穴古墳や古寺、古社などが点在する土屋は、律令制の時代から集落として栄えており、古道や坂道の途中には、いにしえを物語る数多くの石仏や道祖神がたたずんでいます。

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    土屋かるためぐり【ゆ】座禅川

    [特集E「いろはかるた」めぐり]

    2022/07/19 16:58:27
    カメラ中央:令和4年6月9日(金)座禅川碁打橋付近から撮影
    カメラ右:令和4年7月22日(金)わくわく生き物観察会の様子

    水門に小さな滝ができ、心地よい水の音が聞こえてきます。夏休みには毎年、子ども達が生き物を捕まえ観察する「わくわく生き物観察会」が行われています。

    矢印下この場所(かるた)の解説は、添付のPDFファイルをご確認ください。
    37785_A.pdfかるた解説㊲【ゆ】.pdf

    土屋かるためぐり【よ】袖切坂

    [特集E「いろはかるた」めぐり]

    2022/07/19 16:56:36
    カメラ:令和4年8月15日(月)撮影

    下庶子分自治会館の向かいにある狭くて急な坂道で、土屋台の住宅街へとつながっています。今でも石が転がっていて転びやすくなっているのでご注意ください。

    矢印下この場所(かるた)の解説は、添付のPDFファイルをご確認ください。
    37784_A.pdfかるた解説N【よ】.pdf

    土屋かるためぐり【け】木舟神社

    [特集E「いろはかるた」めぐり]

    2022/07/19 16:54:23
    カメラ:令和4年6月11日(土)撮影

    下庶子分の字木舟の個人宅の裏山にあります。

    矢印下この場所(かるた)の解説は、添付のPDFファイルをご確認ください。
    37783_A.pdfかるた解説㉙【け】.pdf

    土屋かるためぐり【れ】大乗院

    [特集E「いろはかるた」めぐり]

    2022/07/19 16:52:34
    右下カメラ:令和3年4月19日(月)撮影

    大乗院の本堂は平成25年に建て替えが行われました。かるたの絵札は昔の本堂が描かれています。

    矢印下この場所(かるた)の解説は、添付のPDFファイルをご確認ください。
    37782_A.pdfかるた解説P【れ】.pdf

    土屋かるためぐり【お】高神山

    [特集E「いろはかるた」めぐり]

    2022/07/19 16:46:58
    カメラ❶:昭和54年10月14日撮影
    カメラ❷:令和4年8月15日撮影

    「土屋氏発祥の地の碑」から更に坂を上ると、「土屋城址」の看板が立っています。看板の裏側一帯は、昔は高神山と呼ばれる山だったそうですが、現在は開発され、たいらになっています。

    矢印下この場所(かるた)の解説は、添付のPDFファイルをご確認ください。
    37781_A.pdfかるた解説K【お】.pdf


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