地域の紹介
東部から南部にかけて静かな住宅地や店舗、北部から中央部にかけて田畑が広がっており、自然が豊かで大変住みやすい地域です。
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新着記事
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- 2025/12/12 金旭中学校 1年生 職業講話
- 2025/12/11 金旭中学校 青森県沖での地震について
[金旭中学校]
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📅 12月22日(月) 本日は「冬至」です。冬至は、一年のうちで最も昼の時間が短く、夜が長い日として知られています。この日を境に、昼の時間は少しずつ長くなり、春に向けて自然界がゆっくりと動き始めます。 冬至は、古くから健康や幸せを願う大切な日とされてきました。かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣は、寒い冬を元気に乗り越えるための先人の知恵です。かぼちゃは栄養価が高く、体を丈夫にする食材として親しまれてきました。また、ゆず湯には体を温め、風邪を予防するという願いが込められています。 季節の節目である冬至は、心と体を整えるよい機会でもあります。忙しい日々の中でも、自然の移り変わりに目を向け、この冬至をきっかけに、自身の健康や生活のリズムを見直してみてはいかがでしょうか。 |
[金旭中学校]
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📅 12月19日(金) 「食育の日」は、国民全体で食育を推進するため、政府により毎月19日と定められています。また、毎年6月は「食育月間」とされ、全国でさまざまな取り組みが行われています。 「19日」は、「し(4)ょくい(1)く(9)」(食育)と読む語呂合わせからきており、食を通した教育である「食育」について理解を深め、日々の生活の中で実践していくことを目的としています。 国の食育推進の取り組みには、食育に関するシンポジウムや展示会の開催、和食給食の普及を目的とした献立開発や研修、農業体験活動など、さまざまな支援が行われています。 本校においても、学校給食は生徒たちが「食」を学ぶ大切な時間と考えています。12月後半の学校給食献立表と12月の給食だよりを掲載しました。 給食だよりでは、風邪予防に役立つ食事のポイントや、給食で提供したメニューのレシピを紹介しています。寒さが厳しくなるこの時期、日々の食事を通して体調管理を意識することが大切です。ぜひご家庭でもご覧いただき、お子さんと一緒に「食」について話し合ってみてください。 |
[金旭中学校]
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📅 12月18日(木)
本日、体育館において生徒会役員選挙の立会演説会を実施しました。立候補者および応援責任者が全校生徒の前に立ち、それぞれの公約や学校への思いを、熱意を込めて発表しました。応援演説は1分以内、立候補者演説は2分以内と時間管理が徹底され、演説会は終始、円滑に進行しました。 また、小道具やBGMを使用しないこと、演説の妨げとなる行為を行わないことなどのルールが全員に守られ、会場では生徒たちが真剣な表情で演説に耳を傾ける姿が見られました。候補者一人一人の力強い言葉は、生徒たちにとって、学校の未来について考える貴重な機会となりました。 生徒会は、学校全体を動かす大きな時計のような存在であり、全校生徒一人一人がその大切な歯車です。投票によって選ばれる新たなリーダーとともに、金旭中学校のより良い未来を築いていきたいと考えています。 最後に、選挙管理委員をはじめ、運営に携わった皆さん、そして立候補者の皆さんに心より感謝いたします。今後も全校生徒が協力し合い、より良い学校生活をつくり上げていきましょう。 |
[金旭中学校]
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📅 12月17日(水) 本校では、平塚支援学校との交流活動の一環として、同校の生徒の皆さんが心を込めて制作した作品を、本校会議室に展示しています。個性あふれる作品の数々は、教職員や生徒の関心を集め、生徒一人ひとりの豊かな表現力や創造性を感じさせてくれます。 本取り組みは、作品展示を通して互いの理解を深め、平塚支援学校との交流をより身近なものとして感じてもらうことを目的としています。作品に触れることで、多様な感じ方や考え方があることを知り、生徒たちにとって貴重な学びの機会となっています。 今後もこのような交流活動を大切にしながら、生徒同士が互いを尊重し合い、共に学び合える機会を継続的に広げてまいります。 |
[金旭中学校]
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📅 12月16日(火)〜18日(木) 本日から18日(木)までの3日間、生活委員会による赤い羽根募金活動を実施しています。 赤い羽根募金運動は、さまざまな福祉活動や被災地の復興支援に役立てられています。今回の取り組みでは、この募金活動の意義を生徒一人ひとりに理解してもらうことを目的としています。学級活動や昼休みの時間を活用し、生徒同士で声を掛け合いながら、全校で取り組む意識を高めています。 共同募金は、昭和22年(1947年)に戦後復興を支えるため、市民主体の民間運動として始まりました。当初は、戦災を受けた福祉施設への支援を中心としていましたが、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進に活用されてきました。現在では、「じぶんの町を良くするしくみ」として、地域の福祉課題の解決に取り組む民間団体を支援し、誰もが安心して暮らせる地域づくりを支える大切な資金となっています。 |