悠久と癒しの郷 金目

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    地域の紹介

    金目観音の本堂
     ここ金目は、平塚市の西北域に位置し、世帯数約8,200、人口約18,200、14の単位自治会で構成されています。
    坂東7番札所「金目観音」の在所であり、金目川が中央を流れゆく自然と景観に恵まれた中、歴史を刻む多くの神社仏閣、遺跡、史跡があり、教育や福祉、文化の発祥地として、「自由民権の道」・「学びの道」、「里地里山の道」等の散策コースを備える悠久と癒しの風土に囲まれた郷です。
    また、公民館活動や各種団体の諸活動も活発に展開され、平塚市内で唯一のエコミュージアム活動を、地域の人々が支えあう、秩序あるコミュニティーの形成を目標に、金目エコミュージアムと名付け、自然景観・歴史文化・産業・イベントの4分科会で構成、それぞれが学習と研究をする中で鋭意推進している地域でもあります。

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    ≪金目の自然≫ カワニナを採集してホタル水路へ放流

    [親水公園ホタル保存会]

    2024/12/24 15:56:30
    ≪金目の自然≫  カワニナを採集してホタル水路へ放流
     現在、飼育しているゲンジボタルの幼虫は終齢幼虫の大きさ(30mm)まで成長しています。この分だと、来年の2月11日には金目親水公園のホタル水路へ放流出来そうです。
     しかし、このホタル水路は現在、カワニナの生息数が少なく(水がきれい過ぎてカワニナの餌が欠乏)、これから放流するホタル幼虫の餌、また6月頃に孵化する幼虫の餌不足となります。
     そこで、12月23日午後3時過ぎに北金目北久保地区の東方にある農業用水路(左写真)に出かけてカワニナを採集してきました(中写真)。
     採取したカワニナは金目親水公園の洗い場で洗い、数%の塩分を含む水に浸してヒルの駆除した後、翌日の12月24日にホタル水路に放流しました。
     なお、カワニナの放流はホタル幼虫の放流までにあと2回ほど行う予定です。(ふぁいあ ふらい)

    金目小学校 冬休み前のつどい

    [金目小学校]

    2024/12/24 10:06:42
    12月24日(火)

    冬休み前最後の登校日の今朝は、全校が体育館に集まり「冬休み前のつどい」を行いました。
    私からは十二支の話をし、読書を冬休みの宿題にすることを伝えました。そのあと、夏休みの作品募集等で優秀な成績を収めた子どもたちへ賞状の授与を行い、児童指導担当の先生からお金のやりとり禁止やSNSの使い方についてお話をしました。
    最後の校歌斉唱は寒い中でもしっかりと声が出ていて、子どもたちも全校で歌う気持ち良さを感じられたことと思います。
    明日から13日間の冬休みとなります。1月7日(火)に、また大好きな金目っ子に会える日を楽しみにしています。
    皆様、「地域情報局」をご覧になっていただき、ありがとうございました。来年も引き続き情報発信をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

    金目小学校 クリスマスイベント

    [金目小学校]

    2024/12/23 11:21:41
    12月23日(月)

    近隣の金目中学校・みずほ小学校では、先週からインフルエンザ流行による学級閉鎖が出ていましたので、今朝の登校状況を心配していましたが、金目小学校の子どもたちは元気です。先週より欠席児童も減り、これで年内は学級閉鎖をすることなく乗り切ることができそうです。
    さて今日は、インタレスティング委員会(児童会本部)が企画したクリスマスイベントの紹介です。
    校舎内のあちらこちらにクリスマス飾りが貼られており、それをはがして昇降口にある大きなクリスマスツリーを飾っていくというもので、中休みには一生懸命に飾りを探す子どもたちの姿が見られました。
    楽しい活動で、金目小学校の生活を豊かにしようとするインタレスティング委員会の素敵な企画です。

    ≪金目親水公園の蝶≫ ムラサキツバメの集団越冬・日向ぼっこ後の挙動

    [金目エコミュージアム]

    2024/12/23 10:19:24
    ムラサキツバメ集団越冬B群 R6.12.19
    ムラサキツバメの日向ぼっこ R6.12.21 親水公園 (3-1)
    ≪金目親水公園の蝶≫ ムラサキツバメの集団越冬・日向ぼっこ後の挙動
     12月21日(冬至)の午前中は日の光が注ぐ温かい日となった。ムラサキツバメ(以後、ムラツバメと略す)の集団越冬・日向ぼっことその後の挙動を調べるために、集団越冬している金目親水公園へ出かけた。その結果を、先ず、下表に示す。   前日(20日)に集団越冬していたムラツバメ19羽(写真1)が、21日10時36分時(現地温度 17℃)にはすべて居なくなって、もぬけの殻となっていた(写真2)。
     
    左から順に 写真1 写真2
    居なくなったムラツバメは何処かで日向ぼっこをしているのではと思い、樹上の枯れ葉や落ち葉の上を探し回った。その結果、翅を閉じたムラツバメや翅を拡げたムラツバメが落ち葉の上で見つけた(写真3-@〜写真3-C)。またこれ以外にも写真を撮ろうと近づくと何処かへ逃げ去ったムラツバメもいて、私は長閑な公園の中にいられた。

    落葉や椿の葉の上で日向ぼっこをするムラサキツバメ
     誰もいない金目親水公園内を別の調査観察で歩き回り、再び、もぬけの殻となった集団越冬場所に戻って撮ったのが写真4である。いつの間にか3羽が元の場所に帰っていた。日が陰るまでには全ての蝶が戻って来るだろうと思い、北金目の田圃にツグミを探しに出かけた。
     その後、
    正午近くになって風が強くなってきた。この風の強さで集団越冬している枯れ葉が落ちているのではと心配になり、14時20分にその場所へ確認しに行った。集団越冬していた枯れ葉は吹き飛ばされていなかったが、屋根の役目を果たしていた上の枯れ葉が吹き飛ばされ、ムラツバメは1羽も居なかった。(写真5)
     
    左から順に 写真4 写真5 
     そこで再び午前中の時と同じように居なくなったムラツバメの居場所を探し回った。日向ぼっこをするムラツバメは日が陰り始めたこの時間帯では見ることはなかった。が、同じ樹の別の小枝の枯れ葉の裏に5羽の集団を見つけた(写真5)。この日は他のムラツバメもここへ集まるだろうと期待しながら家に帰った。
     しかし、翌日の22日の朝(9時31分)には、その姿をみることはなかった(写真6)。 
      
    左から順に 写真5、写真6
     以後、時間がある限り数日間はこの集団を探しに公園へ出かけてみようと思っている。(Y.Y.)

    金自連回覧物(1月)

    [金目地区自治会連絡協議会]

    2024/12/22 13:06:36
    ●金自連回覧物(1月)

     ・福祉だよりひらつか第159号
     ・あなたの家の『住宅用火災警報器』大丈夫ですか

      
    以下のPDFでもご覧できます。
    49908_A.pdf「あなたの家の『住宅用火災警報器』大丈夫ですか」.pdf

    49908_B.pdf福祉だよりひらつか第159号.pdf


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