大神地区の情報発信
大神・吉際地区は、平塚市の北東部に位置し、人口約5,165人(令和2年2月現在)の町です。大神の歴史は、古代よりその名が知られ、中世には大神郷といわれ、西暦1594年太閤検地では、大神之郷としてその名がみうけられます。その後、神田村となり明治4年7月廃藩置県の際は、足柄県大住郡神田村となり、明治9年神奈川県に編入されました。 その後明治29年には中郡神田村大神となり、昭和31年9月30日平塚市と合併し現在に至っています。 大神は、東に相模川が流れ西には丹沢の山々その奥には富士山が見える田園地帯の町です。町の東側には「大神工業団地」などがあり、住宅地と工業地帯と共存している地域です。 また、平成27年度からは「ツインシティ大神地区土地区画整理事業」が始まり、新たな産業や都市機能の集積した環境共生都市を目指して、事業が進められています。