避難ビル「撫子グリーンハイツ」見学
撫子原自治会内で2番目の避難ビル「撫子グリーンハイツ」の協定が平成26年12月に締結されました。締結後地域住民より「避難ビルの様子を理解していると安心して避難ができるので実際に現場に立ち入って見学したい」と希望があり、市の協力で見学が実現しました。
市、管理している神奈川県住宅事務所、鍵の管理をしている管理会社立会いで2月16日(月)午前中に撫子原住民9名が参加して見学を行いました。見学で確認ができた内容は
1、入り口は扉に鍵がかかっているが、緊急時はドアが蹴破れる材質になっていて扉にその旨を掲示している。入り口は道路側と住宅側の2箇所に設置されている。
2、階段は狭いのであわてたとき、混雑したとき危険と感じる。
3、屋上の避難場所は4階建てで高さもあり、屋根も斜面のため十分注意が必要。ただし床は滑らない材質で作られ手すり設置されているので安心できるようなつくりになっている。
入り口の扉、階段、屋上の写真を掲載します。



