撫子原自治会 ごみ焼却場他見学会(2/13)
撫子原自治会では、平塚市が新しいごみ焼却場の運用を2013年10月開始され、ごみモラルの向上をはかりる目的で、新設のごみ焼却場などの見学会を2月13日(木)に行いました。
【参加者】20名
【見学場所】
1、平塚市資源回収センター(紙、油、自転車、衣類の回収)
2、リサイクルプラザ(缶類、ビン類、ペットボトル、プラクル、家具類の回収、リサイクル)
3、環境事業センター(焼却、発電等)
4、遠藤原最終処分場
【成果】
ごみ焼却場を見学し、焼却後の灰まで、再利用し、廃棄残材が出ない、有毒排ガスの除去、ごみ収集車の騒音防止、焼却熱を利用した電力発電など最先端の設備にとても感心しました。
【施設からの要望】
1、平成20年より資源回収量が減っている。特に古紙は、持ち去られことがあり、GPSを用いて追跡調査を実施している。
2、ペットボトルはキャップをはずす、プラスチックを取るなどのルールを守ってほしい。(手がかかっている)
3、プラクルは「プラ」の表示のあるもののみ回収のださないでほしい。(手がかかっている)
4、衣類は、濡れると焼却となるので、濡らさないように出してほしい。(燃やせばただのごみ)
5、ごみ、資源再生物などのごみ出し日、ごみ出しルールを守ってほしい(可燃:9,000箇所、不燃/資源:1,900箇所)
見学会の模様、資料を掲載しますので参照願います。