6月28日(金)
壮行会の中で校長からの言葉として次のようなエールを贈りました。
これからの大会やコンクールは、これまでの努力の成果を発揮する絶好の機会です。皆さんが積み重ねてきた練習や仲間との絆が、必ず力となって表れます。大会では、今までの練習を信じて、持てる力を存分に発揮してください。「流した汗の分だけの自信が持てる」という言葉があります。自信をもって大会に臨んで下さい。しかし、皆さんが競う相手も、全力で挑んできます。どうか、正々堂々、競う相手を讃えながらも、一瞬一瞬を大切に、悔いのない勝負をしてきてください。結果以上に大切なのは、自分の限界に挑戦し、全力を尽くすことです。これから市内大会を皮切りに様々な相手や記録に「挑戦」し続けていくことになります。そこには 幾多の試練が待っているかもしれません。苦しい状況に置かれることもあるかもしれません。しかし その時こそが正念場です。情熱 気力 モチベーションを持ち続け乗り越えていってください。そして 最後には その手に 「勝利」 という二文字を掴んでください。