前日の竹灯籠づくりでは、地域の方との触れ合いを持つことができました。
そして、今回は親子でのかかわりはもちろん、大人同士のかかわりも深めてほしいと、日頃家庭で体験できない
焼きイモづくりを計画しました。
今回の
焼きイモに使うイモは、地域の方に譲っていただいたイモ苗を春に園児が植え、夏の暑い時期にはみんなで水やりをして育てたイモです。
11月上旬にイモ掘りを行い、前日までにイモ洗い・アルミホイルで包む作業を園児と一緒に全員で行いました。子どもたちは、「
焼きイモ楽しみ!」と準備をしながら、
ワクワクした気持ちで当日に臨みました。
お父さんたちにも、火の番等のお手伝いをしていただきながら、子ども達と火をつけ、イモを入れ、しばし遊んでまっていると
焼きイモのできあがり!!
みんなでできた
焼きイモを火から取り出すときには「ちゃんとできたかな?」と
ドキドキ・・・
できた
焼きイモのアルミホイルを開けると、
黄金色のおイモが顔を出しました。
そして、一口
パクリ。「おいしい!」と食べる子どもたちでした。
保護者の方々も焚き火に癒されながら、
焼きイモづくりを楽しんでいただき、貴重な体験となったのではないでしょうか。


