このたびの新型コロナウイルス感染の影響で、予防のためのマスクが不足しております。
平塚市内の福祉事業所を中心に組織する「ひらつか障がい者福祉ショップありがとう」は、平塚市役所内に設置する常設ワゴンショップですが、その福祉ショップに加盟する福祉事業所6か所(進和学園、サポート湘南、山晃央園作業所、地域活動支援センターこぶし、みんなの家ミミ、貴峯)が、それぞれ手作りマスクの製作を始めました。
平塚市障がい福祉課との連携で宣伝をはじめたところ予想外の反響があり、たくさんのお客様が、手作りマスクをお買い求めに来られます。
進和学園の就労支援施設「サンメッセしんわ」では、以前より製作している「染めふきん」に、ゴムひもを通してマスクとしました。洗えば繰り返し使用できるので環境にもやさしく、マスクの使用後は、ふきんとしてもご使用いただけます。
ぜひ、「福祉ショップありがとう」にお越しください。3月13日の販売の様子は、各報道機関のテレビ、新聞で紹介されました。(MI)
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