防災 伊勢山
伊勢山自主防災会 会報発行: 伊勢山自主防災会(伊勢山自治会連合会長) 本部長 小川 一男
(1)防災対策の検証と備え
9月から10月にかけて襲った三つの台風は東日本各地に甚大な被害をもたらしました。今なおその爪痕の処理は進まず、また避難を余儀なくされている方も多いようです。平塚では5400人余りの方が避難所に避難したとのことです。今回は大雨が甚大な被害を引き起こしました。私たちは改めて災害に対する対策と備えを見直すことが必要かと思います。
平塚市から「内水ハザードマップ」が各家庭に配られています。
11月16日(土)9:00から表記操作訓練を伊勢山公園にて、全参加人数26名で実施しました。
さて7月10日(水)の避難所(大野中学)において屋外倉庫点検・機材操作訓練(チェーンソー・ジャッキ操作)を実施しましたが、引き続き今回第2回目の機材操作訓練を実施いたしました。いざという時に習熟する事が重要でありますので前回と同様ですが、操作習熟を目的に実施しました。