3月12日（日）におおすみ地域教育力ネットワーク協議会主催、城島地区青少年指導員・岡崎地区青少年指導員協力のもと、「モルックをやってみよう！〜世代を超えた地域交流〜」のイベントを行いました。この事業は、平塚市から地域活動再開円滑化交付金を受け実施致しました。

　モルックとは、数字が書かれた木製のピンを倒してちょうど50点を目指すフィンランド発祥のスポーツです。ボーリングとビリヤードを合わせたようなスポーツで、強い力が要らないため老若男女、障がいの有無に関わらず、みんなで楽しめるのが特徴です。

　当日は、幼児からご高齢の方まで約50名ほど、たくさん参加していただき、とても賑やかになりました。狙っていたピンが倒れると、その度に大きな歓声が聞こえ盛り上がりました。

　モルックは誰でも簡単に始めやすいスポーツで、道具と場所さえあれば、簡単に始めることができます。しかし、知名度はあるものの競技人口がまだまだ少なく、今後発展していくスポーツです。

　そして、競技人口が少ないため日本代表にも比較的なりやすいスポーツで、今から始めても、未来のモルック日本代表になることが出来ます。おおすみ地区から日本代表が出たり、世界大会出場も夢ではないですね！

　多くの皆さまにご参加いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

また、ご協力いただきました皆さまにおかれましては、お忙しいところ誠にありがとうございました。